太刀の狩技（桜花気刃斬、錬気解放円月斬り、鏡花の構え）、モーション値、出し方

太刀の狩技とそのモーション値、習得するための出し方を紹介していきます。

• 発動が比較的楽で、手軽に錬気を強くできる「桜花気刃斬り」
• 一定時間気刃斬りを無限に撃てる「錬気解放円月斬り」
• 回避がネックの太刀の弱点を覆す「鏡花の構え」

と、どの狩技も比較的使いやすいと思われる。

桜花気刃斬

「桜花気刃斬」の出し方

向いている方向の後ろへ（パッドを入力した場合その向きの後方）軽くバックステップしたのち、
前方へ踏込みつつ回転斬りを放つ狩技。やや気刃大回転斬りに似ている。

2回攻撃を行い、どちらか1回でも攻撃がHitすれば、太刀の錬気ゲージ色が1段階強化できる。

Hitした場合は、当たった部位に時間差で斬裂弾のようなエフェクトが発生し、追加ダメージを与える。

気刃大回転斬りの直後に追加で発動することもできる。
両方Hitさせることで一気に2段階錬気を強化できる。

ブシドースタイルの場合、錬気を強化するにはジャスト回避から気刃無双斬りを当てる必要があるため、
モンスターの拘束中でも、好きなタイミングで錬気強化できるこの狩技はかなり便利。

レベル3はゲージ必要量がそこまで多くない割に、全段Hitすればモーション値は190と非常に強力。
ただし多段Hitのため、斬れ味消耗も激しい。

発動前のパッド入力により、踏み込む方向を360度軸合わせできるが、明後日の方へ飛んでいかない様に注意したい。

錬気解放円月斬り

「錬気解放円月斬り」の出し方

太刀にオーラを纏わせ、気刃斬りⅠのようなモーションを繰り出す。
この斬撃には勿論当たり判定がある（レベル1～3で同威力）

発動後は太刀の錬気ゲージ最大になり、さらに「MAX」という表記になる。

空振りしても大丈夫だが、モーションを終えるまでに吹き飛び以上の被弾をしたら不発になる。

効果時間中はいくら気刃斬りを繰り出してもゲージを消費しなくなる。

レベルが上がると、錬気MAXの持続時間が延びる。

発動すると溜まった狩技ゲージが青色に点滅するようになり、徐々に減っていく。
無くなると効果が切れる。
再度ゲージが溜まるのは効果が切れてからになる。流石に連続発動はできないように調整されているようだ。

この狩技のモーションは気刃斬り1と同じような立場であり、続けて【R】入力すると気刃斬り2へとつながる。
なお、気刃斬り2、3の後に発動すると、錬気解放円月斬りを発動したのち、【R】で再び気刃斬り2になる。

鏡花の構え

「鏡花の構え」の出し方

発動すると特殊な構えを見せる。
この間に敵の攻撃を受けると、その攻撃を躱しつつ反撃が出来る。

納刀・抜刀どちらの状態からでも使用でき、スタミナも消費しないため、ガードの出来ない太刀にとっては非常に有用な技。

起き攻めとか壁ドンからの脱出にも使える。
ジャスト回避のような感覚で使う狩技

反撃の速度は非常に速く、敵の攻撃に合わせられると瞬時にHitする。

ただし突進系のように走り去って行く系の攻撃には空振りすることもある。

また、同じ場所に複数回当たり判定を持つ攻撃に弱く、1発目を無効化しても2発目をそのまま貰うことになる。

例えばイビルジョーのシコ踏みとか。
鏡花の構えで踏みつけを往なしてしまうと、直後の震動は受けるので反撃ないことがある。

構える時間は1秒程度。
この間に敵から攻撃を受けなければ不発になってしまうので注意。
十分に引き付けてから発動しよう。

ゲージ必要量は多いが、特にレベル3はモーション値180と非常に強く、レベル2,3では部位耐久ダメージへ上方補正が掛かる。

上手く決めれば相手はよく怯んでくれる。
この狩技を上手く決めると、花びらが散る演出が見られる。割と格好いい。

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