MHX操虫棍(そうちゅうこん)オススメ猟虫タイプの育成手順

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ここまで、MHX操虫棍の猟虫育成方法、
猟虫の進化ルートを紹介してきました。

ここでは、巷の反応や管理人の使用経験から、オススメとされる猟虫タイプとその育成手順を紹介します。

やたらと細かく書くので鬱陶しいかもしれませんが、初心者でも操虫棍の魅力に触れてほしいので、ガッツリ書きますw

個人的にオススメされるのはバランス型スピード極振り型の2種かなぁーと。


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バランス型

一つ目の候補がバランス型

切断虫だと「エルドラーン」、打撃虫だと「アルジャーロン」になる。

バランス型猟虫の特徴

こちらに成長させると、猟虫の「パワー」「ウエイト」「スピード」が全て5%上昇する。マイナスは無い。

エキス効果として一番大きいのは「トリプルアップ延長」だろう。
通常は60秒で効果が切れるが、この型だと90秒持続するため、継続性能が向上する。

なお、狩技「エキスハンター」にもこの効果は適用される。
通常エキスハンターⅠは30秒、Ⅱは60秒、Ⅲは90秒の持続だが、
この型の猟虫の場合はⅠが45秒、Ⅱが90秒、Ⅲが135秒となる。つまり1.5倍。
あれ?MH4Gより長くなってないですか(・ω・)?

もう一つは「エキス効果広域化」である。
エキス取得時のパラメータ上昇が自分含め、同一エリアの味方にも反映される。

効果時間はいずれも60秒で複数色の重複可能。
ただし、金剛体などのエキスによる効果は広域化できない。

一番視覚的に分かりやすいのは緑エキスで、回復量は微々たるものだが、味方全員を回復できるのは強みである。

この型はパーティプレイで、より効果が実感できる

ターゲットがあちこち向くため、特定のエキスを集めにくい事態に陥りにくく、ソロに比べてトリプルアップが容易。。。ですかね。
(ケースバイケースですね。)

しかもトリプルアップ状態では自分には金剛体効果があるため、味方の攻撃で妨害されない。

そして広域の恩恵も受けられるからである。
管理人が猟虫育成において一番オススメしたい型である。

欠点
取ったエキスが、皆にバレやすい点。

「あの操虫棍の人、白エキスばっかり取ってません??(笑)」

バランス型猟虫の育成手順

育成の云々を全く知らない人は、まず猟虫の育成方法をご覧ください。
バランス型への育成は、正直簡単です。

各Lvにおいて、「パワー」「ウエイト」「スピード」を1段階ずつ上げていき、Lv6で「エルドラーン」もしくは「アルジャーロン」に進化させればOKです。

Lv1
「力の成長餌×5」「重の成長餌×5」「速の成長餌×5」を2回ずつ行えばOK
それぞれに10ポイントずつ割り振る。
これでパワー、ウエイト、スピードそれぞれLv2になります。
猟虫をLv2にできます。

Lv2強化に必要な素材
カラの実×3、釣りミミズ×3

Lv2
Lv1同様、各パラメータに10ポイントずつ割り振ればOK
これでパワー、ウエイト、スピードそれぞれLv3になります。
猟虫をLv3にできます。

Lv3強化に必要な素材
竜骨【小】×2、ハリの実×6

Lv3
Lv3に上げると、ここで「パワー型」「ウエイト型」「スピード型」への派生ルートが出現します。
 パワー型「アルマスタッグ(切断)」「ザミールビートル(打撃)」
 ウエイト型「ガシルドーレ(切断)」「ハルキータ(打撃)」
 スピード型「カゼキリバネ(切断)」「ガルーヘル(打撃)」

ここで各重視型へ進化させてしまうと、バランス型への進化が不可能になるので、進化させずにこのままレベルアップさせます。

同じく、各パラメータに10ポイントずつ割り振ればOK
これでパワー、ウエイト、スピードそれぞれLv4になります。
猟虫をLv4にできます。

Lv4強化に必要な素材
竜骨【大】×1、ドキドキノコ×3

Lv4
同じく、各パラメータに10ポイントずつ割り振ればOK
これでパワー、ウエイト、スピードそれぞれLv5になります。
猟虫をLv5にできます。

Lv5強化に必要な素材
上竜骨×2、ドキドキノコ×5

Lv5
同じく、各パラメータに10ポイントずつ割り振ればOK
これでパワー、ウエイト、スピードそれぞれLv6になります。
猟虫をLv6にできます。

Lv6強化に必要な素材
尖竜骨×1、マンドラゴラ×2

Lv6・バランス型へ
ここでようやく、バランス型への進化が可能になります。
切断「エルドラーン」、打撃虫「アルジャーロン」
なお、バランス型にするには「パワー」「ウエイト」「スピード」それぞれをLv6以上にする必要がありますが、この手順だと最速で進化させられます。

よってLv6に強化したら、そのままバランス型へ進化させましょう。
この時点で、猟虫のパラメータは「パワー:80、ウエイト:100、スピード:100」(補正無し)になっているはずです。

バランス型進化に必要素材
尖竜骨×1、マンドラゴラ×2

Lv6・バランス型進化後
ここからは好きなようにパラメータを振っていけば良いと思います。
パワーに振れば、猟虫の攻撃力がUP、
ウエイトに振れば、猟虫の部位耐久ダメージUP
スピードに振れば、猟虫の発射、帰還速度UP

管理人は猟虫にはそこまで火力を求めてないので、スピードを重視にしました。
スピード100ではやや遅いので、「速の成長餌×5」を6回行い、スピード130へ。

これで、納刀ダッシュでも猟虫が追いつける速さになった。
ちなみにLv7に強化し、スピードを160まで上げれば、ほぼ最速になります。
限界は190ですが、体感的にあまり分からなかった。

今作はパーティでの乗りバトル中に、モンスターを攻撃することが完全にメリットになった。
(攻撃しても怯みで強制失敗になることがなく、乗りバトルのゲージ溜めを支援できる)

そのため、猟虫の火力を上げて、乗りバトル中にエキス回収しても何ら問題ない。

なのでパワーやウエイトに多めに振っても全然良いだろう。この辺は好みの域になってきます。


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スピード特化型

もう一つの候補がスピード特化型。

切断虫だと「オオシナト」、打撃虫だと「メイヴァーチル」になる。

スピード特化型猟虫の特徴

こちらに成長させると、猟虫の「スピード」が20%上昇し、パワーが10%ダウンする。

こちらの目玉は「ダブルアップ延長」である。
これは「トリプルアップ延長」とよく似た名前だが、効果がかなり違っている。

ダブルアップ延長の効果は、「赤+白」or「橙+白」の2色強化時に、これらのエキスを取りなおすと、通常のエキス持続時間よりも20秒間長持ちする、と言うものである。

「赤+白」の状態で再度赤を取れば、その瞬間から赤エキス強化が80秒間続くというコト。

また、白エキスを取れば、単体でも会心率が+30%上昇する。よって「赤+白」強化が非常に強い。

その他、「溜め短縮」によって、高速で溜め操虫ができ、
移動距離UPにより、かなり遠方でもエキスを採取することができる。

欠点
トリプルアップすると、逆に弱くなる部分がある。
トリプルアップは60秒で効果が切れる点。

パーティでは「トリプルアップ」の金剛体効果で妨害されずに攻撃できることが利点であるが、この型ではそれが活かし辛い。
よってソロの方が扱いやすい型でもある。

育成手順

こちらも育成の云々を全く知らない人は、まず猟虫の育成方法をご覧ください。

スピード特化型は・・・こちらも簡単です。
この型はスピードだけに振っていけば進化可能です。

Lv1
スピードだけにひたすら振っていく。「速の成長餌×5」を6回=30ポイント割り振ればOK
これでスピードだけがLv4になります。
猟虫をLv2にできます。

Lv2強化に必要な素材
カラの実×3、釣りミミズ×3

Lv2
Lv1同様、スピードに30ポイント割り振ればOK
これでスピードだけがLv7になります。
猟虫をLv3にできます。

Lv3強化に必要な素材
竜骨【小】×2、ハリの実×6

Lv3
同様にスピードに30ポイント割り振ればOK
これでスピードだけがLv10になり、現段階ではスピードは限界レベルに達します。
猟虫をLv4にできます。

Lv3にすることで、「パワー型」「ウエイト型」「スピード型」が解放されますが、
スピードにしか振ってないため、「パワー型」「ウエイト型」に進化はできません。

なお、ここでスピード型に進化させても良いし、
Lv6までここままレベルを上げた後に、スピード型にしても構いません。
管理人は、ここでスピード型にすると、釣りカエル×2とやや入手しづらい素材が必要なため、普通にレベルアップさせました。

Lv4強化に必要な素材
竜骨【大】×1、ドキドキノコ×3

スピード型進化(Lv3)に必要な素材
竜骨【小】×2、釣りカエル×2
スピード型Lv4強化に必要な素材
竜骨【大】×1、はじけイワシ×3

Lv4
スピードはもう上がらないので、パワーかウエイトのお好きな方に振ってあげてください。
10pt単位で与えると迷いにくいと思います。
30ポイント与えると、猟虫をLv5にできます。

ここでスピード型に進化させると、釣りカエルは要求されません。
上に記載した竜骨【大】×1、はじけイワシ×3が必要となります。

Lv5強化に必要な素材
上竜骨×2、ドキドキノコ×5

スピード型Lv5強化に必要な素材
上竜骨×2、キレアジ×3

Lv5
こちらも同じく、スピードはもう上がらないので、パワーかウエイトのお好きな方に振ってあげてください。
10pt単位で与えると迷いにくいと思います。
30ポイント与えると、猟虫をLv6にできます。

Lv6強化に必要な素材
尖竜骨×1、マンドラゴラ×2

スピード型Lv6強化に必要な素材
尖竜骨×2、ハリマグロ×4

Lv6・スピード特化型①へ
ここまでにスピード型へ進化させていると、Lv6に上げた時点で、
切断虫だと「オオシナト」、打撃虫だと「メイヴァーチル」とスピード特化型①へ進化できます。

初期型のままレベルアップさせた場合は、まずスピード型へ進化させ、(尖竜骨×2、ハリマグロ×4が必要)
続けてスピード特化型①への進化となります。

猟虫のLvを6に上げると、各パラメータのレベル上限が10から16に引き上げられるため、再びスピードに振ることもできます。

スピード特化型①への強化に必要な素材
尖竜骨×1、大食いマグロ×3

Lv6・スピード特化型①へ進化後
進化するタイミングではスピードのLvは必ず10、数値は140になります。
これ以上スピードを上げても体感的にそれほど変わらないので、残りはパワーやウエイトに振っていくと良いでしょう。

パワーにはマイナス補正が掛かるので、ここはウエイトに振って怯みを誘発させやすくした方が良いかもしれない。

とまあ、こんな感じかなぁ。


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