スキル「笛(笛吹き名人)」の効果、装飾品名、お守り(護石)のポイントについて紹介していきます。
笛系アイテムを使用した際の破損する確率を下げる。
もう一つは狩猟笛の演奏効果の持続時間を伸ばす。
と言う効果。
後者の方が有名だと思う。
スキル・笛の装飾品、発動スキル、お守り(護石)
装飾品名
- 鼓笛珠【1】→+2
発動スキル
- +10pt:笛吹き名人
お守り(護石)最高pt
- MH3G:10pt(光るお守り)
- MH4G:10pt(光るお守り)
- MHX :10pt(光るお守り)
スキル・笛の効果
効果は2つ。冒頭の通り…
- 笛系アイテム(鬼人笛、硬化笛、回復笛、解毒笛など)使用時の壊れる確率を下げる。
- 狩猟笛の演奏効果の持続時間を延長させる。
笛系アイテムは誰でも使用できるため、一応どの武器種でも効果はあるのだが、
実際に使われるのは後者の方で、狩猟笛のほぼ専用スキルになっている。
気になる延長時間だが、
演奏効果によって多少の違いはあるものの、おおよそ+30秒程度。
特に強力である
- 攻撃力UP【大】
- スタミナ減少無効
素では持続が90~120秒程度。
これが30秒延長されるため、実質1.2~1.4倍ほど持続するようになる。
演奏の手間を減らし、結果手数の増加に繋がる。
狩猟笛はパーティプレイの方が輝く武器。
少ない演奏回数で、味方全員を強化できるだけでなく、
演奏回数を減らすことで、間接的にヘイトが自分に集中し過ぎるのを抑えることに繋がる。
パーティで特に恩恵の大きいスキルとも言える。
お守りが最高で10ptなので、単独での発動も可能。
狩猟笛を使わない人に限って笛+10のお守りが出るのはよくある話。
装飾品も1スロ2ptの、いわゆる5スロスキルなので、発動は簡単。
一方で防具にはあまり付いていない。
シリーズ毎の変遷
MHP3・3G
これら作品では、まだオンラインプレイの環境があまりなく、ソロプレイの割合も多かった。
以後の作品も考えると、当スキルの需要はそこそこと言ったところか?
MH4・4G
MH4で、遂にオンラインモードが実装。手軽にパーティプレイで遊べるようになった。
その影響を受け、当スキルの人気は高まったとも言える。
また、連音攻撃で旋律を作り易くなったため、旋律効果も維持しやすくなった。
(一部では連音攻撃の動作に違和感持つ人も居るらしいが…)
MHX
MHXでもオンラインモードは当然継続。
パーティプレイでは人気のあるスキルである。
一方でソロの場合は、狩技「オルケスタソウル」で、纏めて全旋律を発動できる。
いちいち決まった音色を発生させる必要がなく、狩技ゲージさえ溜まれば発動可能。
MHXではスキルの自由度も高くないので、ソロでは当スキルより他に回す人も多い。
オススメされる武器種、対モンスター、状況などのまとめ
- ほぼ狩猟笛専用スキル。
- パーティプレイの方が全員の効果があり、スキルの効果も大きい。
スキル発動自体も軽いので、狩猟笛を使う場合は優先的に発動させて良いだろう。