スキル「采配(オトモへ采配)」の効果、装飾品名、お守り(護石)のポイントについて紹介していきます。
オトモのステータスを強化する効果。
MH3Gでは、オトモがチャチャ&カヤンバだったため「鬼面王の采配」と言うスキル名で、踊る頻度も上昇した。
目次
MHW
スキル「采配」の装飾品、発動スキル、お守り(護石)
装飾品名
- 采配珠【1】→+1
- 名采配珠【1】→+2
発動スキル
- +10pt:オトモへの采配
有効な場面:オトモ同行の場合。
スキル「采配」の効果
クエスト中のオトモや鬼面族の攻撃力、防御力が1.1倍になる。
とは言え、元々オトモの能力値はそれほど高くないので、殆ど実感が分からないスキル。
MH3Gでは、スタミナ回復速度もUPする。
チャチャ・カヤンバの踊り頻度はスタミナに依存するため、
スタミナが早く回復する分、踊る頻度も増える。
回復【大】を2匹とも搭載すれば、ソロ狩りではそれなりに頼もしい回復役になってくれる。
オトモアイルーにはスタミナの概念がなく、当スキルはほぼ空気と化しているかもしれない。
オンラインの機会も多く、3人以上集まるとオトモは参加出来なくなるので余計にである。
スキル自体は、1スロットで2pt、10ptの俗に言う5スロスキルなので、発動自体は簡単。
まあ護石の第一枠が有用で、第二枠にこれが付いてた場合にオマケ程度に付けるくらいか。
オススメされる武器種、対モンスター、状況など
MH3Gでは鬼面族がなかなか強いため、発動の需要は多少あったかも知れない。
MH4以降はこれを意図的に発動させるより、他のスキルを考える方が良さそうだ。
お守りの第一スキルが有用で、第二スキルに10pt付いてたりしたら、オマケ程度に発動させる。と言う程度だろう。
MHW「オトモへの采配」の装飾品、護石、発動手段
装飾品 | 采配珠【1】 |
レア度 | 5:割と簡単に入手できる |
護石 | 采配の護石 |
強化 | Lv3まで |
発動スキルの段階 | 5段階 |
装備では、「アイルーフェイクα」だと、3ptも強化される。
他には、ギルオス、ジャグラス防具の腕パーツ辺りに付与されている。
護石だと、Lv3まで強化できる。
MHWの「オトモへの采配」の効果
過去作にも登場したスキル。
MHWでは「オトモへの采配」と言うスキル名になっている。
従来は10ptでオトモの攻撃力、防御力を1.1倍に強化する。
と言うものだったが、
MHWでは5段階のレベル制になった。
- Lv1:オトモの攻撃力と防御力1.05倍
- Lv2:1.10倍
- Lv3:1.15倍
- Lv4:1.20倍
- Lv5:1.25倍
となっている。
Lv2で従来と同じような効果になり、レベル3以降は超える。
MHWのオトモは歴代で一番ステータスが高い。
最大レベルは30で、装備無しの状態でも、
- HP:350
- 攻撃力:245
- 防御力:275
特に体力はハンターの2倍以上。
自分で回復することも可能でそうそう倒れない上、
アイテム・特技の使用頻度も高いため、おそらく歴代で一番頼もしい存在である。
そのオトモに1.25倍の補正を掛けられるため、過去作と相対的に見れば、本作の采配は強力。
防具も装備して、当スキルを最大まで発動させると、
防御力に関しては、ハンターのカスタム強化込みの防具最終強化した状態の防御力に匹敵する。
が、MHWは1スロットでも何かしらスキルを発動させられる環境になっており、
やっぱり、当スキルに割くくらいなら、他を発動させた方が良いことが多く、本作でもなかなか需要は上がってない模様。
MHW「オトモへの采配」の主な用途
オトモがかなり強化されたので、過去作ほど空気スキルではない。
他に発動させたいスキルがないなら、発動させてみる程度か??