スキル:耐粘(粘着無効)の効果。VSゴグマジオス向け?

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スキル「耐粘(粘着無効)」の効果、装飾品名、お守り(護石)のポイントについて紹介していきます。

糸や重油による拘束状態を無効化するスキル。
現状MH4Gのみに登場、対象となるモンスターもネルスキュラ、ゴグマジオスと少ない。


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スキル・耐粘の装飾品、発動スキル、お守り(護石)

装飾品名

  • 抗着珠【1】→+2

発動スキル

  • +10pt:粘着無効

お守り(護石)最高pt

  • MH4G:pt(お守り)

スキル・耐粘の効果

スキルの効果を見ると、

糸拘束状態と、重油拘束状態を無効化するスキル。

と書かれている。

糸拘束に関しては、これまで世話になってきたネルスキュラ対策のスキルで誰もが理解したと思う。

MH4から登場したネルスキュラが発射してくる糸攻撃は、直撃したり、地面に着弾したものに触れると、
糸拘束状態になり、しばらく動けなくなる。

MH4ではスキルによって無効化する手段が無かったが、MH4Gにて無効化できるようになった。

当スキル発動状態だと、糸に触れても尻餅を付くだけで済むようになる。
スーパーアーマー状態なら尻餅すら付かないので、糸による微ダメージ以外なにも無かったかのように行動できる。

しかし、ネルスキュラ(亜種)は攻撃力はそこまで高くなく、
糸拘束状態中に追撃されても、ある程度の体力と防御力を確保していれば、即死するようなことはそうそうない。

しかしG★1、G★2のクエストを進めている最中、
重油拘束状態って一体なんぞや?」って思った方は多いだろう。

一方で、もう一つの対策先である、ゴグマジオスである。

こちらは、今作のラスボスであるゴグマジオスから常時ひたたり落ちる重油のこと。
この重油は粘性が強く、触れると糸と同じく拘束状態になるが、スキル発動によって拘束されなくて済むようになる。

ゴグマジオスの場合は重油拘束状態で火属性を伴う攻撃を貰うと、ダメージが増幅する。

特に爆熱重龍油ブレス(←正式名称)の威力は元々が壊滅的で、重油拘束状態で喰らうとほぼキャンプ行きとなる。

重油自体は攻撃ではなく、常に流れ落ちてくるので、拘束された直後にハメという事態もよく起こる。
スキル自体は5スロで発動できるので、搭載しておくと事故死を防ぎやすくなる。

なお、MH4Gイベクエ「巨戟砕くは砲撃の雨」は、開幕から気体モードになっており、
流れ落ちる重油は即爆発するようになる。

そのため、当スキルの意義が薄れてしまう。

が、爆熱重龍油ブレス発射時の重油溜まりに触れるとやはり拘束されるうえ、こちらは攻撃力も上がっているため、
拘束される=基本即死である。(火耐性0なら防御力900でも即死)

爆熱重龍油ブレス自体、慣れてしまえばそうそう被弾しないので、発動させるかどうかは個人の技量にもよるだろう。


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オススメされる武器種、対モンスター、状況などのまとめ

発動させる意味があるのはネルスキュラ(亜種)およびゴグマジオス。

特に後者(イベクエ以外)は発動させることで事故死を防ぎやすくなるので、優先順位は高め。


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