【モンハン】スキル:耐震の効果。ラージャン、イビルジョーに便利?

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スキル「耐震」の効果、装飾品名、お守り(護石)のポイントについて紹介していきます。

大型モンスターが起こす振動によるふらつきを無効化する。
聴覚保護や風圧と異なり、こちらには【大】【小】の区別はない


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スキル・耐震の装飾品、発動スキル、お守り(護石)

装飾品名

  • 耐震珠【1】→+1
  • 抗震珠【1】→+2

発動スキル

  • +10pt:耐震

お守り(護石)最高pt

  • MH3G:8pt(光るお守り)
  • MH4G:8pt(光るお守り)
  • MHX :8pt(光るお守り)

スキル・耐震の効果

大型モンスターが起こす、振動によるふらつきを無効化することが出来る。

当スキルは

  • 耳栓・高級耳栓
  • 風圧【小】無効・【大】無効

のように階級がなく、
10ptで発動する「耐震」で、振動【小】【大】の両方を無効化できる。
装飾品も1スロ2ptと軽いので、発動は容易。

振動によるふらつきは、スーパーアーマー中でも関係なく、完全に動きを封じられてしまう。

その間に攻撃されると回避のしようがない。

振動を起こすモンスターは比較的図体のデカイ者が多い。

それは言い換えれば、攻撃力の高めのモンスターが多いとも言える。
振動によってふらついている所に追撃されると危険なので、あると安心できる。

MHXでは、エリアルスタイルにすることで、
エア回避中は宙に浮いている判定になっており、震動を受けずに済むことができる。

悪く言えば当スキルの需要が落ちたが、
当スキルを必須とされるモンスターであっても、エリアルならスキル無しで立ち回れたりする。

ここでは、発動しておくと安心と言えるモンスターをいくつか紹介していく。


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発動しておきたい、対モンスター

グラビモス

主な振動攻撃は、真上に飛びあがった後のボディプレス。
飛びあがりから着地までの動作が早く、密着していると振動から逃れるのが困難になる。

無効化できれば、少しだけだが硬直時間があるため、反撃のチャンスになる。

ディアブロス亜種(MH3G・G級)

MH3GのG級個体のみが行う、

潜行 → ハンターの真下を通過し振動を起こす → 拘束したところへ地中から飛びかかり

振動を受けると、ほぼ被弾が確定してしまう鬼畜コンボを繰り出してくる。
G級かつ大技であるが故にダメージも非常に大きく、ガンナーだと文字通り即死級である。

ガード出来ない武器の場合は発動を強くお勧めされる。

アグナコトル

潜行状態から飛び出し、地上へ着地する際に振動を起こす。
この振動の範囲が結構広く、ふらつきも非常に長い。

ふらついている間に追撃されることは殆どないが、
無効化できるとアグナコトルが動き出すまでに、いくらか反撃することが可能になる。

ウラガンキン

強スタンプ(長めの溜めの後、一発だけ正面を叩き付ける攻撃)でそこそこの範囲に振動を発生させる。

ふらついてもウラガンキン自身に追撃されることはほぼ無いが、
火薬岩の至近距離で震動を受けると、ワンテンポ遅れて炸裂する爆発に巻き込まれてしまう。

攻撃までの溜めが結構長いので、無効化できれば長い時間攻撃し続けられる。

なお、MHXに登場する宝纏ウラガンキンは、強スタンプの振動範囲が非常に広く、
連続・単発叩き付けで逐一振動【小】を伴うため、通常種以上に当スキルの重要性が増す。

ドボルベルク

尻尾叩き付けや、大ジャンププレスの際に振動を起こす。

尻尾叩き付けの方はふらつき時間は短いものの、連続で繰り出すこともあり、1発目でふらついてしまうと、2発目の回避がやや難しくなる。

大ジャンプの方は長い時間ふらつく。
ギリギリで躱した場合、この振動で手数が落ちてしまうので、スキル発動していると安心。

ガムート

じだんだ踏んで、連続で震動を起こすこともあり、ふらつきが解けたら再び振動と非常に鬱陶しい。

振動+雪飛ばしの攻撃もあり、振動に捕まって被弾ということも多いので、耐震の優先度は高め。

討伐した時にも、崩れ落ちる時に振動を起こす。(捕獲時は発生しない)
倒れ切るまでに、狩技ゲージや錬気ゲージ、鬼人ゲージ、ビン、エキスを回収したい場合は無効化できると楽である。

荒鉤爪ティガレックス

咆哮歩きの際、前脚を踏み込む度に振動【小】を発生させる。

咆哮歩き後の派生先が豊富で、攻撃パターンによっては避けられないこともあるので、当スキルの優先度は高め。

一応大技である「左脚叩き付け → 爆発」は予備動作の間に動けるようになるので回避は可能。

ラージャン

  • 連続パンチからの〆に行う地面殴り付け
  • 溜めボディプレス時

に振動を発生させる。

特に前者はふらついている間に追撃を受けることもある。
逆に無効化できると、攻撃後の隙にいくらか反撃できるため、スキルの優先度は高め。

MH4Gの高レベルギルクエになると、
連続ローリング攻撃(俗称:飛鳥文化アタック)の狭い周囲に振動を起こし、これを受けてしまうと、高確率で次のローリングで被弾してしまう。
ダメージも非常に大きいため、無効化することを強く勧める。

イビルジョー

  • 踏みつけ
  • 拘束攻撃の着地時

に振動を発生させる。

特に前者はスキルで無効化できると、左脚より外側が完全に安全地帯になり、手数も稼ぎやすくなる。
(MH4G・高レベルギルクエでは、ある程度軸合わせしてくるので胴体に潰されないように少し注意)

振動の範囲はシリーズやクエスト難易度で色々変わる。
G級や極限状態、怒り喰らうイビルジョーのものは範囲がかなり広い。

後者はふらつき時間が短く、追撃されにくい、無効化しても反撃はしにくいので、あれば安心程度。


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