MHXXにおける、大剣の操作方法、コンボ図、モーション値について紹介していきます。
ここではブレイヴ&レンキンスタイルを記載していきます。
※現状では、暫定的に纏めており、内容としてはまだ不十分なので、間違いや補足などはコメント欄でして頂けると助かります⊂・_・つ
ブレイヴスタイル
ブレイヴスタイルの基本的な仕様はリンク先をどうぞ。
ギルドとの違い
通常状態では溜め斬りが行えない。納刀継続からの派生で溜め斬りは出せる。
縦斬りから・・・
- 横殴り
- 薙ぎ払い
- 斬り上げ
への派生が出来るのはギルドと同じだが、逆にこれら3種の動作から、縦斬りへ派生はできない。
多くのモーションは横殴りくらいしか派生できない、と言うイメージを持つと良いかもしれない。
納刀継続からの派生
- 【X】で縦斬り、長押しで溜め斬り
- 【A】で薙ぎ払い
特に納刀継続 → 溜め3を当てると、ブレイヴゲージが一気に半分以上溜まる。
2発当てればブレイヴモードに入れるため、隙があればどんどん狙っていきたい。
ブレイヴ状態でできること
- 高速強溜め斬り
- 強溜め斬り
- ステップ回避
が出せるようになる。
考え方はそれほど難しくなく、
- 納刀時からは、高速強溜め斬り
- 抜刀時や、コンボとして繋ぐ時は、基本的に強溜め斬り
と覚えると良いかも?
さらにいずれも強薙ぎ払いに派生が可能。
他スタイルの強薙ぎ払い後は長めの時間硬直があるが、
ブレイヴではステップのみかなり早く派生できる。
ステップ後は横殴りを挟んだ後、再び強溜め斬りへ派生可能。
大剣・ブレイヴの使い方?
ブレイヴ時はやや操作が複雑に見えるが、
基本的には…
- 納刀時は高速強溜め
- 抜刀時は強溜め
がメイン。
隙あらば強薙ぎ払いまで繋げる。
強薙ぎ払い後はステップへ派生させると隙が短くて済むのが強みだろう。
ただ、大剣の伝統とも言える…
と言う立ち回りが基本だが、納刀継続の発生により、テンポが乱れやすいかも知れない。
いっそのこと、ステップによって機動力の増した抜刀状態で、
スキル「抜刀会心」「納刀術」を外した構成も悪くないかも知れない。
大剣・ブレイヴの操作方法
縦斬り、納刀継続→溜め斬り(※1)
通常の溜め斬りは、納刀継続から派生させた場合のみ使用可能。(溜め過ぎによる威力減衰あり)
他スタイルより、溜めがやや速い?
こちらからは斬り上げ、薙ぎ払いに派生しない。
納刀時からは【パッド前+X】で縦斬りになり、こちらは斬り上げ、横殴り、薙ぎ払いに派生可能。
納刀状態から縦斬りの溜めはできない(ブレイヴ時は【X】長押しで高速強溜めになる)
ステップ(※2)
ブレイヴ抜刀状態では、回避行動がステップになる。
距離はランスのものより長めで、通常回避の距離に結構近いくらい。
強薙ぎ払い後の隙もステップでキャンセルできるため、高い機動力がある。
強溜め移動斬り
ブレイヴ時に【X】長押しで強溜め斬りを行えるが、
【X】を押しながら【A】も押す(弓の曲射のような入力)ことで、強溜め移動斬りに変化する。
(高速強溜め斬りからの派生は不可)
その場から1ステップ相当前進して強溜め斬りを行うため、
- 距離が開いて空振りしそうな時
- 味方の攻撃で怯みにより後退した時
でも空振りせずに当てて行けるようになるかも知れない。
なお、強溜め移動斬りはスタミナを消費する。
溜め段階に応じて消費量が変化し、
- 溜め0で1回避相当
- 溜め1で1.2回避相当
- 溜め2以上で1.5回避相当
となっている。
直前の溜め時は普通にスタミナが回復するため、スタミナ管理はあまり気にならないが、
攻撃後にステップを連発する場合は注意したい。
ジャンプ斬りからの派生
- 通常時は横殴り
- ブレイヴ時は強薙ぎ払い
に派生する。
強薙ぎ払いの威力は2で固定されていると思われる。(要検証)
レンキンスタイル
レンキンスタイルの基本的な仕様はリンク先をどうぞ。
ギルドとの違い
強溜めに派生できない。
そのため強溜めからの派生である、強薙ぎ払いも使用不可に。
全体的にストライカースタイルと操作感が似ている。
薙ぎ払いから【A】入力で強薙ぎ払いを出すことが出来る。
ギルドでは強溜めのポジションなので、慣れないうちは違和感がある。
【A】を連打すれば、「薙ぎ払い⇔強薙ぎ払い」の永久コンボを出せる。
強薙ぎ払いのモーション値は狩技蓄積量から見て、48と思われる。(強薙ぎ払い0相当)
また、斬り上げはコンボ専用になった。
大剣・レンキンの使い方?
強溜め、そこから派生の強薙ぎ払いが使えないので、
実質的には溜め斬りが基本となる。
モンスターの拘束中などのチャンスタイムも、「溜め斬り⇔横殴り」のループが基本になるだろう。
パーティプレイの方が恩恵が大きいレンキンスタイルだが、
拘束中に溜め斬り→強溜め→強薙ぎ払いの三大コンボが使えないのは少し逆風か?
大剣・レンキンの操作方法
強薙ぎ払い ※1
薙ぎ払いから【A】で派生可能。
【A】連打で薙ぎ払いと交互に出せる。
隙は結構長く、ジャンプ斬りからの派生とは異なり、こちらは強薙ぎ払い0相当の威力(?)なので、
ダメージ効率がそこまで良いとは思えない。