スキル「寒冷適応、炎熱適応(北風の狩人、南風の狩人)」の効果、装飾品名、お守り(護石)のポイントについて紹介していきます。
それぞれ、寒いエリア、暑いエリアでドリンクが不要になり、ハンターがパワーアップする。
全く正反対のスキルに見えるが、少しだけ異なるところがある。
スキル・寒冷適応、炎熱適応の装飾品、発動スキル、お守り(護石)
装飾品名
- 北風珠【1】→+1(寒冷適応)
- 南風珠【1】→+1(炎熱適応)
発動スキル
- +10pt:北風の狩人(寒冷適応)
- +10pt:南風の狩人(炎熱適応)
お守り(護石)最高pt
- MH3G:pt(お守り)
- MH4G:pt(お守り)
- MHX :pt(お守り)
スキル・寒冷適応、炎熱適応の効果
寒さに強くなり、寒い地方ではパワーアップする。
クーラードリンクを飲むと…
炎熱適応
暑さに強くなり、熱い地方ではパワーアップする。
ホットドリンクを飲むと…
という説明文。
実際の効果は次の通り。
寒冷適応
常時「寒さ無効」の効果が得られる。
更に寒いエリアでは、
- 攻撃力+15
- 防御力+20
の効果が得られる。
防御力の方は微々たるものだが、攻撃力に関しては「攻撃力UP【中】」と同じだけ上昇するかなり攻撃特化なスキル。
MHXにおける、当スキルが発動する寒いエリアは…
- 雪山:エリア1,2,秘境以外
- 沼地:エリア3,7,9
- 氷海:全域
- 極圏:全域
(ちなみにMHXには旧砂漠・夜のクエストはない。)
氷海と極圏では常時発動でき、
雪山も大型モンスターが行き交うのは殆ど寒いエリアなので、当スキルの発動がしやすい。
またスキル説明欄の最後に「クーラードリンクを飲むと…」と、
いかにも「飲め」と言わんばかりの内容が書いてある。
実際にクーラードリンクを飲んでみると、更に攻撃力が+5増加する。
これは気候に関係なくどこでも発動可能。
上の+15と重複可能で、寒い場所でクーラードリンクを飲めば、攻撃力は+20と攻撃UP【大】同等の効果になる。
勿論スキル「攻撃」と重複可能で、合わせ技で最大40も上げることができる。
G級のないMHXにおいては、相対的に攻撃力が低めなので、+40の上昇は非常に大きい。
パーティプレイでやると一人だけ違うドリンクアイコンが出てくるため、当スキルを知らない人は「あれ?」ってなること請け合いw
炎熱適応
こちらは寒冷適応とは真逆のスキル。
スキル「暑さ無効」の効果が得られ、
更に暑いエリアでは、
- 攻撃力+15および
- 防御力+20
の効果が得られる。
ここまでは寒冷適応と真逆効果だが、
暑さ無効の効果は、スリップダメージを受ける熱い床も無効化でき、当スキルでも勿論有効。
こちらも説明文に「ホットドリンクを飲むと…」と同じようなことが書かれているが、
ホットドリンクを飲むことで、更に防御力+10の効果が得られる。これは気候に関係なくどこでも発動可能。
ただし、防御力+10は本当に微々たる効果なので、
寒冷適応+クーラードリンクの攻撃力+5に比べると、影は薄い。
ポーチを圧迫するし、飲む時間が勿体ないので、こちらは飲まなくても良いだろう。
MHXで、当スキルが発動する暑いエリアは次の通り。
- 旧砂漠の昼:エリア2,7
- 火山:エリア1,2,秘境以外
- 地底火山:2,3,5,8,9
- 溶岩島:全域
発動させやすいのは、火山と溶岩島だろう。
火山でエリア1,2へ向かうモンスターはそこそこ居るが、逆に一切行かないモンスターもいる。
溶岩島は常時発動し、しかも難易度の高いクエストが多いので非常に有用。
ドリンクを飲む隙も不要である。
オススメされる武器種、対モンスター、状況などのまとめ
戦うモンスターの移動するエリアを把握できるようになると、スキル発動できる割合が長くなる。
エリアだけで言えば…
- 寒冷適応は、氷海と極圏
- 炎熱適応は火山と溶岩島
がオススメ。
10ptで発動できるが、MHXでは装飾品が1スロ1ptのものしか存在しないので、装飾品だけでの発動は重い。