スキル「裂傷無効」の効果、装飾品名、お守り(護石)のポイントについて紹介していきます。
裂傷状態を無効化するスキル。
MH4Gでは看板であるセルレギオスだけだったが、MHXで扱うモンスターが増えた。
スキル・裂傷の装飾品、発動スキル、お守り(護石)
装飾品名
- 抗傷珠【1】→+2
発動スキル
- +10pt:裂傷無効
- −10pt:裂傷倍化
お守り(護石)最高pt
- MH4G:pt(お守り)
- MHX :10pt(光るお守り)
スキル・裂傷の効果
MH4Gより登場。
文字通り、裂傷状態を無効化するスキル。
マイナス側は裂傷状態時に受けるダメージ量が増加してしまう。
現状裂傷の状態異常を起こしてくるモンスターは、
- セルレギオス
- ショウグンギザミ
- 白疾風ナルガクルガ
の3頭のみと少な目。
しかし彼らはいずれも攻撃のテンポが速く、回復の隙をあまり与えてくれない(特にソロプレイ時)ので、
無効化できるとそれなりに助かる。(ように思える)
が、実際は次のような理由で需要はそれほどでもない。。
シリーズ毎の変遷
MH4G
本作では、裂傷状態にしてくるモンスターはセルレギオスのみ。
MHXに比べると、裂傷状態時のダメージが結構大きく、
またセルレギオスの動きかなり速いため、無効化手段が欲しいようにも思えた。
しかし、当スキルを発動させるためには、セルレギオスの素材が必要である。
そのため、攻略用には適さないし、
終盤では、触れるだけで回復できる万能湯けむり玉を使う人の方が多い。
MHX
MH4Gに比べると、裂傷時に受けるダメージは小さくなった。
またセルレギオスの動きも本作では上位までの仕様のためか、幾分緩やかになっている。
ショウグンギザミの攻撃も短時間で連続して被弾しない限りはそこまで頻繁に裂傷状態になるわけではない。
またMHXでは、回復薬と同じような飲むアクションで裂傷を回復できるサシミウオがあるため、
無理にスキルで対策しなくても、サシミウオで十分という程度に。
ただ、白疾風ナルガクルガだけは別。
裂傷は、対象の攻撃を短い間隔で連続で被弾することで発症するが、
白疾風の尻尾叩きつけに関しては、確定で発症する。
また、遠距離からも真空波で攻撃するなど、隙があまりないため、無効化できるとそれなりに安定はする。
だが、スキル自由度の低い作品のため、やはりあまり採用されない。
お守りから最高10ptが出土することがあるので、高ptを持っているならついでに採用、と言った感じか。