スキル「泡沫(泡沫の舞)」の効果、装飾品名、お守り(護石)のポイントについて紹介していきます。
泡やられの2段階目状態を無効化する。
さらに回避行動により、自ら泡やられ1段階目の状態になることができ、自身の強化が行える。
スキル「死中に活」との同時発動が強く勧められるスキル。
スキル・泡沫の装飾品、発動スキル、お守り(護石)
装飾品名
- 泡沫珠【1】→+1
発動スキル
- +10pt:泡沫の舞
お守り(護石)最高pt
- MHX :pt(お守り)
スキル・泡沫の効果
MHXで登場したスキル
スキルの読み方は「うたかたのまい」。「ほうまつ」ではない。
CERO-Cって本当デスカ??
当スキルの効果は次の通り。
と言う、自分から状態異常になる、少し変わったスキルである。
回避行動は通常回避だと3回、ステップ回避だと4回で泡まみれ状態になる。
また狩技「絶対回避(臨戦含む)」も、通常回避と同様にカウントされる。
なお、泡まみれ1段階目の状態は特にマイナス効果はなく、上記の複合スキルが発動する寧ろメリットになる。
MHXの時点では、泡やられにしてくるモンスターはタマミツネのみ。
当スキルなしでも、泡に1回触れて泡やられ1段階目の状態になるのはプラス効果になる。
流石にもう一度泡に触れると2段階目の状態になり、
攻撃不能、移動で滑る、回避行動が勝手に緊急回避になる。
と、機動力が大きく落ちるため、進んで泡やられ1段階目になることはオススメはされない。
ただし当スキルは2段階目のみを防いでくれるスキルになる。
そのため、タマミツネの泡に積極的にぶつかって行って良い。
なお、泡やられ自体は非常に脆く、
- 仰け反り
- 敵の咆哮で拘束される
- 風圧や震動を受ける
でも簡単に割れて解除される。
ただしスーパーアーマー中に尻餅までの攻撃を受けても、仰け反らないので割れないで済む。
また90秒の時間経過でも割れるようになっている。
あまり事例は多くないが、状態異常扱いのため、
狩技「不死鳥の息吹」で解除されて体力へ変換する。
また、ネコ式活力壺の技でも解除される。
このため、ある程度優先的に回避行動を行い、泡やられを維持することで効果を発揮できる。
「窮地(死中に活)」と相性抜群!
寧ろ同時発動で使ってくれと言わんばかりのスキル構成。
実は泡まみれは1段階目もメリット効果だけでありながら、状態異常と同じである。
そのため、スキル「窮地(死中に活)」の条件を満たし、攻撃力が20も強化される攻撃的スキルへ変貌する。
カ〇コンも狙ってやってくれたのか、
- ミツネS一式
- 矛砕一式
の防具で、「泡沫」と「窮地」の両方スキルポイントを備える構成。
前者は「窮地」のスキルポイントが9なので、装飾品を1個追加で発動、
後者は一式だけで発動する。
そして女性装備は見た目もなかなか良く、紳士ハンターからも人気防具でもある。
オススメされる武器種、対モンスター、状況などのまとめ
発動スキルが「回避性能+1」および「体術+1」の効果なので…
- 当たり判定が一瞬の攻撃を繰り出すモンスター
- 固定スタミナを消費する武器
- エリアルスタイル全般
に対して効果が大きい。
スキル「窮地(死中に活)」との相性はバツグンで、泡やられ状態で攻撃力+20の強化があり、これはどの武器種でも有効。
泡やられは仰け反り以上の怯みで割れるので、ガンナーの方が扱いやすい。
弓が一番恩恵が大きいか?