スキル「精密射撃(ブレ抑制+1,+2)」の効果、装飾品名、お守り(護石)のポイントについて紹介していきます。
ボウガンの弾発射時のブレを抑えるスキル。
左右にブレる武器は消した方が良いが、片方だけのものは消さなくても使えたりする。
スキル・精密射撃の装飾品、発動スキル、お守り(護石)
装飾品名
- 点射珠【1】→+2
発動スキル
- +15pt:ブレ抑制+2
- +10pt:ブレ抑制+1
- −10pt:ブレ抑制−1
- −15pt:ブレ抑制−2
お守り(護石)最高pt
- MH3G:pt(の護石)
- MH4G:pt(の護石)
- MHX :pt(の護石)
スキル・精密射撃の効果
ボウガンの弾道のブレを抑えるスキル。
ブレ幅も武器によって決まっており、
- ブレ無し
- ブレ小
- ブレ大
の3段階。
更には、
- 左だけにブレるもの
- 右だけにブレるもの
- 左右にブレるもの
が存在する。
ある程度スキルの効果は想像つくであろう、
- ブレ抑制+1発動で、ブレ小→ブレ無しに
- ブレ抑制+2発動で、全てのボウガンがブレ無しになる。
マイナス側は少し特殊。
ブレ無しの場合は、
- ブレ抑制−1で「左右/小」
- −2だと「左右/大」
になる。
元がブレ「右/小」、「左/小」の武器は、
ブレ抑制−1でそれぞれ「右/大」、「左/大」になり、ブレ抑制-2は-1と同等である。
元が片方にブレがある場合は、そのブレ方向のみ大きくなるが、
元がブレ無しの場合は左右にブレる。
くれぐれも注意したい。
片方のブレ「大」は使い方によっては強い?
本来はブレ無しが、一番良い。
狙った場所に確実に飛ぶからである。
しかし、状況と腕前によっては、ブレ「大」があった方が強い場合もある。
俗に言う、「曲がる魔球」ってやつ(笑)
片方のブレは、弾種によって変わるものの、弾道はある程度決まっているので、
直線では狙えない場所からでも、弾道のカーブを利用して回り込ませるように弱点を狙ったりもできる。
相応のプレイヤースキルは要求されるが。
元々片方のブレ「小」の武器に「ネコの暴れ撃ち」を発動させて、片方ブレ「大」にして扱う人も一定数いるだとか。
ブレ左右は安定しない。
発射からある程度飛ぶと左右に蛇行するようになるため、
曲がり始める距離よりも近づかないと、狙った部位に当て辛い。
ブレ左右のボウガンをメインに使うなら、このスキルでブレは消しておいた方が良い。
ちなみに、貫通弾はブレの度合いがそれほど酷くなく、通常弾はかなりブレる。
貫通弾メインなら扱えなくもないが…
ネコの暴れ撃ちとは?
食事スキルにある「ネコの暴れ撃ち」は、ガンナーの攻撃力を1.05倍および、ブレ抑制-1が発動すると言うもの。
先述の通り、ブレが片方のボウガンだと、実質メリットだけで撃てたりする。
なお、弓は本来ブレの概念が無いものの、暴れ撃ちを発動させるとブレが発生する。
連射矢を撃ってみると分かりやすい。
纏めて飛ぶはずが、少しバラけて飛んでいく。
ボウガンに比べると、バラけ具合はそれほど酷くないので、よっぽど小さい部位を狙うのでないなら、割と使いやすいスキルである。
「ネコの暴れ撃ち」で発生するブレは、当スキルの「ブレ抑制+1」で相殺できる。
オススメされる武器種、対モンスター、状況などのまとめ
ブレが左右に発生するボウガンでは、発動させたい。
シリーズ通してこの手の武器は、攻撃力など他の性能が優れている傾向にあり、
ブレさえ抑制すれば頼れる一丁になり得る。
片方のブレに関しては、腕前次第では消さずに運用しても問題ない。