モンハン,スキル,効果,お守り,護石,装填速度
スキル「装填速度」の効果、装飾品名、お守り(護石)のポイントについて紹介していきます。
ボウガンのリロード速度を早くするスキル。
弓の場合は装填速度+2以上で、ビンを切り替えるだけで自動で装着する。
スキル・装填速度の装飾品、発動スキル、お守り(護石)
装飾品名
- 早填珠【1】→+1
- 早填珠【2】→+3
発動スキル
- +20pt:装填速度+3
- +15pt:装填速度+2
- +10pt:装填速度+1
- −10pt:装填速度−1
- −15pt:装填速度−2
- −20pt:装填速度−3
お守り(護石)最高pt
- MH3G:pt(の護石)
- MH4G:pt(の護石)
- MHX :pt(の護石)
スキル・装填速度の効果
ボウガンと弓で少し効果が異なる。
なお、同じ「装填」動作である
- ガンランス
- スラッシュアックス
- チャージアックス
のリロードには効果が無い。
ボウガンの場合
武器の持つ元々のリロード速度を変動させるもの。
下表を見て頂きたい。
たとえば武器の性能が「リロード:普通」のボウガンに対し、装填速度+1が発動していると、
武器表示リロード速度が一つ右にシフトして「リロード:やや速い」に修正される。
プラスの数だけ右にシフトする。
マイナススキルの場合は左にシフトするというもの。
もし、武器のリロード速度が「遅い」のボウガンの場合、
Lv3通常弾を最速でリロードするためには…装填速度+2が必要になる。
と言った感じ。
反動の方が重要?
実際のところ、ボウガンのスペックをスキルで組む場合、
こちら装填速度よりも次の記事で紹介する反動の方が重視される。
なぜなら、装填速度は弾をリロードする時のみの隙を左右するものだが、
反動は、弾1発撃つごとの隙を左右するものだからである。
メインで撃ちたい弾が3〜6発程度の装填数だとすれば、リロード速度は最速にすべきかもしれない。
が、装填数は10発以上もあるような場合、リロード回数は大分少なくて済むので、
当スキルはそれほど重要でもない。
それに装填速度は、
- 「速い」だとリロードに掛かる時間は約2.1秒、
- 「普通」だと2.6秒
- 「遅い」だと3.5秒
「普通」と「遅い」の差は結構大きいので、スキルによる補正も重要になるが、
「速い」と「普通」はそこまで大差はない。
よって、当スキルはそれほど重要視されない…?
と言いたいが、実は弓の方が使えたりするのだ。
弓の場合
弓は装填速度+2以上で…
装着しているビンを変更しても、自動でビンを装填した状態になる。
これにより、麻痺ビンでモンスターを麻痺させた後、即座に強撃ビンに変更すれば、
いちいち装填動作を挟むことがなくすぐに撃てるため、結果手数の増加に繋がる。
開幕にペイントビンを選び、マーキングだけしておいて、
すぐに強撃ビンに切り替えて撃つことも容易になる。
オススメされる武器種、対モンスター、状況などのまとめ
ボウガンの場合は、
- メインで撃つ弾のリロードが遅い(3.5秒)
- メインで撃つ弾のリロードは普通(2.6秒)だが、装填数が5~7発程度どあまり多くない。
このような場合に軽減した方が良いこともある。
メイン弾が10発前後撃てて、リロード速度が普通なら、そこまで気にはならないだろう。
弓の装填速度+2はビンの切り替えだけで自動装填されるのでオススメ。