スキル：効果持続（アイテム使用強化）の効果。MHWでは3段階制に。装衣にも効果ある？

スキル「効果持続（アイテム使用強化）」の効果、装飾品名、お守り（護石）のポイントについて紹介していきます。

薬、種、ドリンク、丸薬などのアイテムの効果持続時間が伸びるというスキル説明である。

スキル・効果持続の装飾品、発動スキル、お守り（護石）

スキル・効果持続の効果

自分に対するアイテムの効果持続時間が1.5倍になる。
延びるのは時間の方で、効果が倍増するわけではない。

など、一定時間で効果が切れるアイテムに効果がある。

鬼人・硬化薬（グレート）は一度飲むと、クエストクリアor力尽きるまで続くため、当スキルの効果はない。

マイナススキル側である「アイテム使用弱化」が発動すると、持続時間が2/3に減少してしまう。

スキル「体力回復量UP」と同様、自分に対してのみ効果を発揮する。
スキルさえ発動していれば、広域付きの味方が飲んだ怪力の種でも、効果時間は1.5倍になる。

人気スキルと言うわけではないが、
どの武器種でも、アイテムをよく使うクエスト（暑い、寒いところ、長期戦など）だと恩恵は大きい。

また、当スキルを持つ装備品は少ない傾向にあるが、装飾品は1スロット2ptと軽量なので、
スロットに余裕があれば、発動してみるのも悪くない。

オススメされる武器種、対モンスター、状況など

採用されやすいのは「強走薬（グレート）」だろうか？

持続時間が強走薬で3分、グレートで6分
特に双剣の場合、鬼人化中は効果時間は半分になる（強走薬グレートを飲んでから鬼人化しっ放しだと3分で切れる）。

当スキルで1.5倍にすれば最低でも4分30秒は持ち、敵がエリアチェンジするタイミングが大雑把に5分前後であることを考えると、
1エリアで1飲みくらいのペースであまり効果を切らさずに戦えるようになる。（ことが多い）

他にスタミナ管理が重要な弓にもオススメされるかもしれない。

MHXでは片手剣の刃薬、スキル剛刃研磨も対象

MHXで登場した、片手剣の刃薬の効果時間にも適用される。
元々は120秒だが、「アイテム使用強化」が発動していると180秒になる。

砥石もアイテム使用であるためか、スキル研磨術にも対応。
通常は砥石使用から60秒間、斬れ味を消費しない効果だが、これが90秒に延長される。

片手剣使いには刃薬の効果もあり、元々斬れ味消耗の激しい武器種なので二重の意味でお得である。

MHXXでは、レンキンスタイルで作成できる一部アイテムにも効果あり

MHXXでは「レンキンスタイル」の登場により、錬金で作成したアイテム、

にも効果がある。

尤も、レンキンスタイル自体の人気があまり高くなく、これを目的でスキルを発動させるのは微妙か？

MHW「アイテム使用強化」の発動手段

MHWではプケプケやクルルヤック防具で発動が可能。
流石に終盤で主力にはなりにくそうだ。

護石を使う場合は最大強化でLv3になるため、これだけで最大効果が得られる。

装飾品はレア度6、少し頑張れば3個は入手できるだろう。スロットもLv1サイズでOK。

MHW「アイテム使用強化」の効果

過去作にも登場したスキル。
MHWでは「アイテム使用強化」と言うスキル名になっている。

従来は10ptで発動し、ドリンクや種、丸薬、刃薬、研磨術
などの効果時間が1.5倍に延長された。
MHWではレベル制になり、

となっている。
Lv3で従来と同じような効果が発揮される。

護石でもスキルの発動が可能。最大強化でLv3になる。

対象となるアイテムは過去作と似ており、

などなど。
刃薬は登場しないので、こちらは関係ない。

残念ながら、装衣は対象外のようだ。
こちらはアイテムと言うより装備品だからだろうか。

過去作での当スキル名は「効果持続」であった。

MHWでは新スキルである「強化持続」というものがあり、
過去作経験者は混同しやすいかもしれないので注意したい。

「アイテム使用強化」の主な用途

用途自体は過去作とあまり変わらないか？

ただ過去作で双剣や弓のお供とも言えた強走薬がMHWでは弱体化（スタミナ減少無効ではなく軽減に）したため、当スキルの需要は少し落ちただろうか？

装衣の持続時間が延長されてたら、需要はあったかもしれない。

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