スキル:研磨術の効果。MHX新出。ガンナーも使える?

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スキル「研磨術(剛刃研磨)」の効果、装飾品名、お守り(護石)のポイントについて紹介していきます。

研いだ武器が一時的に強靭になるというスキル説明。
具体的にはどういうコトか?

剣士向けスキルだが、一応ガンナーでも効果があったりする。使えるかどうかは別として。


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スキル・研磨術の装飾品、発動スキル、お守り(護石)

装飾品名

  • 剛刃珠【1】→+1
  • 剛刃珠【3】→+4

発動スキル

  • +10pt:剛刃研磨

お守り(護石)最高pt

  • MHX :pt(の護石)

スキル・研磨術の効果

MHXにて登場したスキル。
MHXでは、メインモンスターである(燼滅刃)ディノバルドの防具一式等で発動する。
尻尾を研いで攻撃する彼のイメージに合っている。

スキル説明を見ると、「砥石を使うと、武器が強靭になる」と記載されているが、

砥石(携帯砥石、キレアジでもOK)を使用すると、斬れ味が回復したのち、そこから1分間は斬れ味を消耗しなくなるという効果。

斬れ味が落ちない=高い火力を長い時間維持できる
結果、火力の増加に繋がる。

スキルの効果より、最大である斬れ味ゲージがそれほど長くない手数武器ほど効果が大きい。
こういうゲージですね。(白10)

スキル:研磨術の効果。MHX新出。ガンナーも使える?

最大である白ゲージが僅か10しかない武器であっても、研磨してから1分間はずっと白ゲージを維持できる。
と考えると強力なのが分かるだろう。

この1分間は

  • 弾かれてしまった場合
  • 砲撃や属性解放斬りなど、の斬れ味を多く消耗する攻撃
  • 大剣やチャージアックス(剣)のガード

にも適用され、効果時間中は斬れ味を消耗しない。

もっとも弾かれる部位は隙を晒すので危険だが。
心眼とセットなら、硬い部位も斬れ味消耗を気にせず攻撃できる。)

パーティプレイでは、味方が乗りバトルに入った時に砥石を使用、
強靭化した状態でスタンバイする。
乗り成功でダウンを奪ったあとは、斬れ味の消耗を気にせず思う存分攻撃できる。

このスキルを発動させると、モンスターとの戦闘が始まる前に、砥石を使う機会も増える。
パーティプレイではちょっと不思議な光景でもある。

上記のように、最高レベルのゲージが短い武器の場合、
1分が過ぎてしまうと、直ぐに斬れ味が低下するため、必然的に研ぐ機会は増えてくる。

よって、スキル「研ぎ師(砥石使用高速化)」との相性は良い。
研ぐ隙が短くなるため、敵のちょっとした隙に武器を剛刃化できる。

しかし、当スキルを装飾品で発動しようとすると、狙ったかのように「研ぎ師」のマイナスポイントが付く。
さすがドSカプコン。こちらがやり辛いことには容赦がない。

なお、武器を研いだ後の1分間は、
斬れ味ゲージに白いフレームのようなアイコンが表示され、点滅しなくなる。

効果が切れる際にはテロップなどでのお知らせは無いので、気が付いたら効果が切れていることも多い。
チャンス到来と同時に、効果が切れるのは気のせいだよね??


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ガンナーでも一応効果がある。

ちなみにこのスキル、ガンナーでも効果がある。
しっかり研ぐモーションが用意されている。

斬れ味の概念がないが、ガンナーで使用した際には、どうやら鬼人弾を受けた時と同じ状態になるようだ。

つまりはクリティカル距離で命中させた場合、距離補正が1.5倍から1.75倍へ強化される。
そしてこの上昇は怪力の種などとは別枠で発動する。つまり重複可能。
更に、クリティカル距離の終点を延長する射法(弾導強化)と非常に相性が良い。

ただ、スキル自体は結構重たいので、無理に発動させる必要はないだろう。

ガンナー(特にヘビィや弓)は納刀自体あまりしないので、わざわざ研磨するのが面倒だと感じるかも知れない。
他にもっと火力向けスキルあるし。

ガンナーにとっては浪漫向けスキルだろう。

オススメされる武器種、対モンスター、状況など

当スキルが便利かどうかは、武器種武器の斬れ味の配分によって変わってくる。

斬れ味ケア系のスキルであるため、元々消耗の激しい武器(片手剣、双剣、操虫棍など)は相変わらず良好。

次に斬れ味の配分。
前述の通り、最高の斬れ味が短い武器ほど相対的には役立つ。

MHXで言うと…

  • ナルガ武器(白20)
  • ガロア武器(派生の方、青長大と白10)
  • 燼滅刃武器(白20)
  • ガムート武器(斬れ味レベル+2で白20)

等等。

逆に最高ゲージが長い武器は、当スキルの意味はあまりない。

スキル「効果持続(アイテム使用強化)」で延長可能

武器が強靭になるのは60秒間だが、
スキル「効果持続(アイテム使用強化)」で延長可能。
90秒持続する。

「効果持続」自体は5スロスキルであり、発動は簡単なので、スキルスペースに空きがあるなら発動させるのも悪くない。

特に片手剣は抜刀状態のままアイテムを使えるし、刃薬付与の効果も延長されるので一石二鳥。

双剣も強走薬を使って立ち回るなら、こちらの持続も伸びるため、オススメである。


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