狩猟笛の使い方、操作方法、コンボ図、モーション値をまとめた!

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狩猟笛の操作方法と、主な攻撃の特徴を書いていくよー
ここではコンボ図、各攻撃の特徴、モーション値、オススメコンボについて紹介します。
MHXの狩猟笛の狩技狩猟笛・スタイル別操作方法はリンク先に書きました。

ハンマーと同じ打撃武器。
よってモンスターを攻撃することで、早目に疲労を奪えチャンスが増える。
頭を殴ることでスタンも奪える

瞬間火力はハンマーに譲るものの、狩猟笛はリーチの長さと自己強化による起動力、さらに演奏で味方も一緒に強化できる強みがある。


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狩猟笛のモーション値

モーション名 威力 スタン値 減気値 備考
前方攻撃 33 20 20 抜刀攻撃
左右ぶん回し 30 20 15
連音攻撃 27 14 14 2Hit 威力:12+15、スタン・減気値:6+8
叩き付け 60 20 55 2Hit 威力:15+45、スタン値:5+15、減気値:10+45
吹き飛ばし効果あり
後方攻撃 45 25 20
柄攻撃 10 0 0 切断属性
横演奏 35 22 22
前方演奏 20 15 20
後方演奏(柄派生) 25 22 22 柄攻撃から派生した場合
後方演奏(後方派生) 30 22 25 後方攻撃から派生した場合
追加演奏(左右) 35 22 22
追加演奏(後方) 40 25 22 上空かっ飛ばし
ジャンプ叩き付け 36 20 20

狩猟笛コンボ図

guild4

狩猟笛の使い方、操作方法、コンボ図、モーション値をまとめた!

※1 連音攻撃
後述の特徴を参照

※1 左ぶん回し
【X】を連打すると、左ぶん回し→前方攻撃→左ぶん回し→・・・と交互に繰り出す
【X】→【A】を交互に押すと、左ぶん回し→右ぶん回しを交互に繰り出す。

※2 右ぶん回し
【A】を連打すると、右ぶん回し→連音攻撃→右ぶん回し→…と交互に繰り出す。

※3 連音攻撃
2回振り回すモーション。モーション始動~2回転始動までに【X】、【A】、【X+A】を入力すると、それに対応した音色を起こすことができる。
モーションが長めでやや癖のある「叩き付け」や「後方攻撃」も、直前の音色が【2】であれば、これらを使用せずに音色【3】を作れる。

※4 柄攻撃
上記6モーションのいずれからでも派生可能で、6モーションに繋げられる。
柄攻撃後【特殊】を押すと、左ぶん回しになる。


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狩猟笛・主な攻撃の特徴

左ぶん回し/前方攻撃

【X】で左ぶん回し、【パッド前+X】で前方攻撃になる。
また【X】を連打すると、「左ぶん回し」と「前方攻撃」を交互に繰り出す。

納刀状態からのコンボ始動は「前方攻撃」がメインになる。
(【R+X+A】の演奏も納刀状態から始動できるが、旋律が出来てないと空演奏になる)

これらの攻撃を繰り出すと「音色1」が旋律に追加される。

前方攻撃は文字通り、正面前方を殴る攻撃。癖もなく使いやすい。
左ぶん回しは左下から右上に向けて振り上げる。

笛を左に持ってきてから攻撃をするので、若干モーションが長い
慣れるまでは当たり判定が少し分かりにくい。

右ぶん回し

抜刀状態で【A】で繰り出せる。
右下から左上に向かって振り上げる。左ぶん回しと反対側の軌道を描く。

左ぶん回しよりも若干出が速く、モーションが短い
一発だけ当てて離脱する場合はこちらが有用。
この攻撃で「音色2」が旋律に追加される。

【A】を連打すると、「右ぶん回し」と「連音攻撃」を交互に繰り出す。

連音攻撃

MH4で実装されたモーション
抜刀状態から【パッド入力+A】で繰り出せる。
【A】連打すれば右ぶん回し→連音攻撃を交互に繰り出す。

「右ぶん回し」と当たり判定がほぼ同じで使いやすい。
威力・スタン値・減気値はそれほど高くなく、ダメージ効率は左右交互にぶん回したほうが強い。
右ぶん回しを行うつもりが、パッド入力によって連音攻撃に暴発しやすい点は気を付けたい。

連音攻撃は右ぶん回しを2周行うようなモーションで2Hitする(2発目の方が強い)
1週目の振り回しが終わる頃に、

  • 【X】を入力すれば「音色1」
  • 【A】入力すれば「音色2」
  • 【X+A】を入力すれば「音色3」

を追加で得ることができる。

モーション自体は連音攻撃のままである。
何も入力しない場合、「音色2」が一つ得られるのみで、モーションは2回振り回す。

特に音色3を得るには後述の「叩き付け」か「後方攻撃」を出す必要があり、
これらはやや癖がある。(パーティでは使いにくい)

旋律が「音色2」→「音色3」の場合は連音攻撃→その間に【X+A】入力とする方が楽に旋律を作れる。

後方攻撃

抜刀状態で【X+A】入力で繰り出せる。
その場から後方に笛を叩き付ける。

当たり判定が前方にもあるが短いので、張り付いて攻撃しないと当たらない。
一方上方と後方はリーチが長めである。

狙いたい部位に対し、自身の背中を向けるようにして攻撃しても当たる。
前方の当たり判定が生じるのはかなり速い。

スタン値が25と、狩猟笛の1モーションの中では最高である。
「音色3」が得られる。【X+A】を連打すると、これと叩き付けを交互に行う。

叩き付け

抜刀状態で【パッド入力+X+A】もしくは、後方攻撃後【X+A】で繰り出せる。
【X+A】を連打すると後方攻撃と交互に繰り出せる。

目の前で笛を振り上げ、正面を叩き付ける。
振り上げ時と叩き付け時に2回当たり判定がある。
ハンマーの溜め3スタンプに似ている。

2発目の叩き付けが高威力で、衝撃波が出るので当たり判定は若干広い。
更に2発目は減気値が高く、これをメインで立ち回ると早い段階で敵を疲労させられる。

2発目に吹き飛ばし効果があるので、パーティプレイでの使用は注意が必要。

「音色3」を得る場合は後方攻撃、
もしくは(音色2→音色3 の旋律限定だが)連音攻撃で2回転目に【X+A】を入力して得た方が楽かも?

柄攻撃

抜刀状態で【特殊】パネルで繰り出せる。
MH3G以前は【A】連打で「右ぶん回し→柄攻撃」のループだったが、
MH4以降、連音攻撃に置き換わったので、実質【特殊】パネルのみで受け付ける。
【特殊】パネルを連打すると、「左ぶん回し」との交互になる。

威力は悲しいくらいに低いが、モーションは速い

「音色1」が得られるので、
「柄攻撃→左ぶん回し」で「音色1→音色1」が素早く得られ、自己強化がしやすくなった。

なお、狩猟笛の中では唯一の切断属性である。
リーチも短いので、流石にこれだけで尻尾を斬るのはネタプレイでもしない限り難しい。

演奏

上記攻撃から得られる「音色」を上手く組み合わせて、決められた旋律を作った状態で演奏することで、演奏効果が発動する。

演奏効果には攻撃力を上げたり(最大1.2倍)、(高級)耳栓効果、スタミナ減少無効など、
狩猟にとても役に立つ効果が多い。

人気なのは攻撃力UP
武器種・対象モンスターを問わず恩恵あるため。

スタミナ減少無効も人気
双剣、ハンマー、ランス、スラアク、弓やガードできる武器には需要がある。

演奏効果は同一フロア内に居る味方にも効果が得られるので、
パーティプレイでは皆から喜ばれる存在になる。

納刀状態や抜刀時・コンボの繋ぎと、ほぼ全てのモーションから演奏に派生させることができる。
基本的には笛を左に振り回しつつ演奏するが、

  • 「前方攻撃」「叩き付け」から派生で、前方を攻撃しつつ演奏
  • 「後方攻撃」「柄攻撃」から派生で、後方を攻撃しつつ演奏

と、モーションが変わる。
当たり判定が文字通り変わるが、威力はどれもほぼ同じ。

空演奏

旋律が完成していない状態で演奏を行うと、空演奏になる。

振り回しモーションがあるため演奏成功時同様に攻撃判定はあるが、その後の演奏では何も起こらない。

また演奏後の回避派生ができないので、隙を晒すだけになる。
もちろん重ね掛けもできない。

旋律が出来ていない状態で演奏しないように注意したい。

重ね掛け

演奏のモーション最後の部分→演奏効果発動の間に【R】を入力することで
同じ演奏効果を続けて2度発動させることができる。

例えば、自己強化は2段階あり、一段階目で「移動速度上昇」、二段階目で「弾かれ無効」
と強化できるが、重ね掛けを行えば一気に「弾かれ無効」まで得られる。

その他、

  • 聴覚保護【小】を重ね掛けで【大】に
  • 攻撃力UP【小】で攻撃力1.1倍、重ね掛けで1.2倍に
  • 攻撃力UP【大】で1.15倍、重ね掛けで1.2倍に
  • スタミナ減少無効を重ね掛けで、効果時間を更に延長

などなど。

ただし2回演奏するため、隙はかなり長い

演奏はモンスターのヘイト値を大きく増やすため、
重ね掛けするとパーティプレイでも狙われやすくなる。

重ね掛けをする際は被弾しないように、敵の動きをよく観察する必要がある。

また【R】単独入力だと後方追加演奏になるが、これには味方を空にかっ飛ばす効果がある。
そうそう当たらないが、近くに味方が居る場合は、
【パッド左右+R】で左右追加演奏にすることで防ぐことができる。

狩猟笛のオススメコンボ

右ぶん回し【A】

コンボというより、単発で一番出の速い攻撃。
納刀状態からいきなり出すことはできないが、抜刀時のコンボの初動にはとても扱いやすい。
左ぶん回しとは異なり、アナログパッドが入力されていても変化しない。

MH4からは【パッド入力+A】で連音攻撃が出るようになったので、暴発しないように気を付けたい。
攻撃の軌道は右下から左上に振り上げる感じである。

右ぶん回し【A】→連音攻撃【A】→・・・以下ループ

連音攻撃の当たり判定は右ぶん回しとほぼ同じなので、定点攻撃として使いやすい。

ただし連音攻撃は2Hitするものの威力やスタン値・減気値は低め。
属性値の高い武器だとHit数の関係で威力は上がるが。

右ぶん回し【A】→左ぶん回し【X】→・・・以下ループ

左右に交互に振り回すので、両方がHitするのは正面に限られるが、
先ほどの「右ぶん回し【A】→連音攻撃【A】」ループよりも威力が高い。

左ぶん回しは単独で出すよりも、右ぶん回しの後に出した方が、僅かに隙が短かった・・・気がする。

右ぶん回し【A】→叩きつけ【X+A】→・・・以下ループ

左右ぶん回しの「左」を「叩きつけ」に変えたもの。

コチラの方が時間あたりの火力が高く、真正面〜やや右辺りだと連続でHitする。

叩き付けも2Hitするので、属性ダメージも稼ぎやすい。
しかし、叩きつけには吹き飛ばし効果があるので、パーティではやや使いにくい。

演奏【R】→左右追加演奏【パッド左右+R】

攻撃UPや聴覚保護など、連続で演奏して、より上の効果を得たい場合の一例。
追加演奏は【R】単独だと、その場で連続演奏する後方追加演奏になる。
モンスターの突進を避けられないことや、味方に当たると空にかっ飛ぶ。

追加演奏で左右にパッド入力することで、軸をずらしつつ演奏するので、
上手く立ち回ればモンスターの突進を回避できて演奏出来たりもする。


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