【MHXX】青電主ライゼクスのソロ攻略、強い?閃光玉は効く?超特殊許可とか|肉質、弱点、攻撃パターンなど

共感できたら、広めてくださいな/人・ω・人\

MHXXで登場した青電主ライゼクスについて、肉質、弱点、攻撃パターンなどの攻略法を紹介していきます。

一応ソロハンター向けに書いていますが、パーティでも大丈夫です。

ほぼ自力で作成してますので、ミスやご意見があったらご提案くださいm(_ _)m


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青電主ライゼクスの肉質・耐性値など

肉質

青電主ライゼクス肉質・弱点
左は通常時(電荷状態)、カッコ内は青電荷状態、右は疲労時

状態異常耐性など

青電主ライゼクス・肉質・状態異常耐性
閃光玉は頭部破壊後有効

青電主ライゼクスの状態変化

怒り状態

バインドボイス【小】の咆哮を放ち、怒り状態へ移行する。

口から白い煙が出る。
怒り移行直後、翼を広げるような動作で、頭、翼、尻尾の全ての部位が青電荷状態になる。

怒り移行→青電荷移行の間に、怯ませたり拘束するなど、行動を阻害できると青電荷にはならない。
咆哮をブシドー双剣の鬼人ジャスト回避、ブレイヴ太刀の剛気刃斬りⅠでカウンターなどを決めると起こりやすい。

攻撃は大人しめになるが、肉質軟化が起きないため、TA勢には少し辛いかも知れない。

疲労状態

涎を吐き、疲労時に限り、電荷状態が解除される。

全体的にチャンスタイムではあるが、肉質も硬めになる。硬化度合いが軽い頭を出来るだけ狙いたい。

青電荷状態

青電主ライゼクス固有の状態で、電荷状態よりも更に上の状態。

疲労時以外は常時電荷状態だが、
頭・翼・尻尾の部位を使った攻撃を数回行うことで対象の部位が青電荷状態になる。

また上記の通り、怒り状態に移行すると、直後に全ての部位が青電荷状態になる。

青電荷状態限定の攻撃も繰り出すようになり、一部の攻撃はモーション値も増加する。

特に頭部が青電荷状態の時は、後述する即死級のライトニングブレードが飛んでくるため常に警戒したい。

青電荷部位は怯ませることで解除させられる。
(部位耐久値とは別に設定されている? 要検証)

非常に危険な状態だが、青電荷部位は肉質も軟化する。
青電主ライゼクスにとっては諸刃の剣な状態。

上手く対処しつつ攻撃できれば大きなダメージを与えられる。

特に翼の青電荷を解除すると転倒するので、大きなチャンスになる。

部位破壊

※耐久値はクエストによって補正があります。

頭部

耐久値(320)を2回0にすることで破壊可能。
トサカが折れる。

破壊後は閃光玉が効くようになる。

背中

胴体の耐久値(200)を1回0にすると破壊可能。
背中の甲殻が割れる。

乗り成功時は、ここの耐久値に100ダメージを与えるようだ。

尻尾

斬撃属性の攻撃で450のダメージを与えると切断可能。
尻尾中程ではなく先端にダメージを与える必要がある

切断されるのは外殻で、切断後の攻撃リーチはほとんど変わらない。

部位破壊完了しても、青電荷状態を弱体化させられるわけではない。


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青電主ライゼクスの特徴・攻撃パターン

ライトニングブレード(地上・空中)

青電主の大技にして、技名は公式名称。
(大技の割りに使用頻度も高く危険極まりない)

少し後退しながら頭を高く上げて溜めを作ったのち、前方に真っ直ぐブレードを振り下ろす。

前方直線状に非常に長い判定があり、しかも振り下ろす直前までこちらに軸合わせしてくる。
G5や超特殊許可で戦う、禁足地の中央にある岩も貫通するので、隠れて回復しようとしても直撃して死ぬ。

モーション値が150と非常に高く、ガンナーならほぼ即死、剣士でも瀕死、耐性次第では即死する。
超特殊許可に至っては…お察しください。

予備動作に入ってから、青電主と垂直方向に移動すれば避けられるが、

移動速度の遅い武器での抜刀移動では避けられないことも多い。

当たる瞬間に回避するなどでやり過ごしたい。
スキル「回避距離」があれば、回避の瞬間に大きく動けるため結構便利

G3以降になると、後述の「翼叩き付け」から派生してくることもある。

この攻撃は空中でも行う
地上よりも溜めが若干短いので注意したい。

至近距離だと予備動作が見えづらく、「気が付いたらキャンプでした」なんてことも有り得る。

攻撃前には「キィィィンン!!」って感じの金属音が鳴るため、これを合図にすると多少分かり易い。
そのため、静かな環境、もしくはイヤホンを付けてのプレイがお勧め。

空中で放つ「超電磁球」発射後にコレに派生することもある。
これの対処法は「超電磁球」の所で。

怒り時と通常時では、振り下ろす速度が結構変わるので、ジャスト回避やカウンターを決める場合は注意したい。

ビーム系の攻撃では珍しく、ガード強化無しでガードは可能

なお、使用してくるのは、頭部が青電荷状態の時のみ
青電荷でない時は3方向ブレス等を使ってくることが多い。

その即死級の威力と技の派手さから、この技にトラウマを持つハンターはきっと多い。

そして付いた渾名が…

  • ライトセイバー
  • ビームサーベル
  • エネルギーブレイド

などなど…
いろいろ付けてあげてください。

超電磁球(空中)

空中で使用。
発売前の動画で公開されたアレ。

翼を大きく羽ばたかせたあと、正面に青白い電磁球を打ち出す。
空中ライトニングブレードと予備動作が若干似ているが、コチラは翼を大きく広げる。

打ち出された電磁球はゆっくり青電主の前方を進み、
炸裂音と同時に一定時間、某ダイ〇ンの如くハンターを吸引し始める。

吸引力はエリアのほぼ全域に及び、納刀ダッシュでその場から動けない程に吸引力が強い。
吸引力の変わらない、ただひとつの掃除機。

超電磁球からの青電主の派生は…

  • 翼連続叩き付け
  • 空中ライトニングブレード→さらに電荷解放ダイブへ連携。

の2パターン。

前者の場合

滑空から着地する辺りで緊急回避をすれば避けられる。
と、比較的対処は簡単。

こちらは青電荷状態は解除されない。

後者の場合

ライトニングブレードを緊急回避しても、
続く電荷解放ダイブが飛んでくるまでに猶予はあるので、もう一度緊急回避すればやり過ごせる。

しかし、吸引が始まった時点でダッシュし過ぎると、2回緊急回避するだけのスタミナが無くなってしまって被弾、というケースにもなり得る。
スタミナ管理には十分注意したい。
(電荷解放ダイブもモーション値130(?らしい)と非常に高いので絶対に喰らってはいけない。)

なお、青電主はこの一連のコンボでのみ、電荷解放ダイブを行う

使用後は頭・翼・尻尾の青電荷が解除され、通常の電荷状態に戻る。

この超電磁球だが、対処法がある

超電磁球が炸裂しだしたら、青電主から横方向に逃げ、
青電主が攻撃予備動作に入ったら、敢えて電磁球に突っ込むように走ると、逆に速く走れるため簡単に避けられる。

ちなみに超電磁球自体にも当たり判定があり、それなりにダメージも大きいので、攻撃をやり過ごしたら今度は超電磁球からは離れよう。

青電主の攻撃が終わる辺りで、超電磁球も消滅する。

いずれもコンボも、終了後は確定でやや長めの威嚇を行う

上手くやり過ごせたら、反撃のチャンスになる。

尻尾突き刺し放電&周辺落雷(空中)

尻尾が青電荷状態(?)で空中時に使用する。
G級ライゼクスの新モーションでもあるが、青電主はさらに強化されている。

尻尾を光らせてバチバチと音を鳴らしたあと、脚の真下あたりに尻尾を突き刺す
青白い光を放ち、約1.5秒後これが少し激しくなった直後に広範囲に放電を行う。

さらに放電の当たり判定の縁を、時計周りに高速で周回する落雷が発生する。
周辺落雷は2周周回し、2周目は1周目よりも一回り外側に判定が発生する。

尻尾突き刺しを被弾してしまうとダメージは小さいものの麻痺してしまい、
麻痺無効が無い限り、直後の放電が確定で被弾してしまう。

また、尻尾突き刺しは、ガード強化を以てしてもガード不可能
つまりはイナシもできない

この攻撃は上手く対処すればチャンスタイムになる。

放電の判定は一瞬でありあがら、尻尾を突き刺している時間はそこそこ長く、
発生した瞬間をどうにか出来れば、尻尾を攻撃できるチャンスになる。

対処1:放電直後に突入する

  • ブシドースタイルのジャスト回避
  • 絶対回避で突っ込む
  • ブレイヴ双剣の研ぎ払い
  • ブレイヴ太刀の剛気刃斬りⅠ

などで可能。

麻痺を警戒し、尻尾を刺すまでは近づきすぎないようにし、
突き刺したら尻尾から少し離れて待機。
(ブレイヴ太刀の場合は尻尾刺したあと接近しよう。)

放電の瞬間に回避やカウンター攻撃で対処すれば、尻尾を斬り放題になる。
怯みに成功すれば撃墜できるので、さらに追撃のチャンスになる。

ただし、放電直後は周辺落雷がすぐ外周でグルグル発生しており、放電と周辺落雷は別判定のため、離れすぎると被弾する。

攻撃が終了し、尻尾を引き抜く際に微ダメージながら判定があるので一応注意。

この攻撃の後は確定で着地する。
思っているより後方に降りるので、知っておくと追撃しやすいかも知れない。
(おおよそ刺した尻尾の位置から1回避分くらい先に頭が降りてくる。)

対処2:外部へ逃げ、閃光玉で叩き落とす。

青電主の頭部破壊後に使える手段。

尻尾突き差しから、放電が終了し、更に着地するまで結構長い間ホバリング状態を保っている青電主。
そこで中に侵入する手段がないなら、閃光玉で撃墜を狙うと言うもの。

投げるタイミングは周辺落雷の後半辺り。
正面に構えているなら、真横辺りに投げれば簡単に落とせる。

早く落とし過ぎると周辺落雷の判定が残っているため接近しづらくなり、手数が落ちてしまう。

トサカ振り回し(地上)

通常種も使用した、トサカにサーベルを発生させて、左右に薙ぎ払う攻撃。

ダメージは中程度。出が速く避けにくいが使用頻度は低め。

翼薙ぎ払い(地上)

翼を後ろに大きく引く予備動作のあと、前方にスライドさせるように薙ぎ払う。
続けて反対側の翼でも同じように薙ぎ払う。

範囲は結構広いが、予備動作も長めなので、引いた翼の反対側、もしくは大きく距離を取るように離脱すれば当たりにくい。

翼叩き付け(地上)

ライゼクスを象徴するような攻撃で、軽いバックステップの後、翼を上げてそのまま叩き付けてくる。
当たると水平に勢いよく吹っ飛ばされる。威力も高め。

叩き付ける側の正面から頭部を跨いで反対側にも少し判定が伸びてくる。

叩き付ける方に回避する場合、後ろ脚より後方に居れば当たらないで済む。

青電主は叩き付けからの派生が多い。

1回叩き付けのみ

下位・上位のライゼクスが行ったものと性能的には同じ。
上のような対処法でOK

使用頻度は低め、疲労時はコチラになりやすい。

2連続叩き付け

G級の通常種も行う攻撃。
叩き付けの後、もう一方の翼でもう一回叩き付けを行う。

2連続叩き付けにも2パターンあり、

  • 叩き付け後、その場をあまり動かずもう一発叩き付け。
  • 叩き付け後、少し遅めのバックステップを行った後、もう一発叩き付け。

特に後者はある程度軸合わせしてくるので、一発目を躱した辺りに居座ると2発目に被弾しやすい。

↑の強調した部分だが、後述する翼薙ぎ払い、ライトニングブレード派生と比べると、ステップが若干遅いのが特徴。

1回叩き付け→翼薙ぎ払い

叩き付け後、早めのバックステップを行い、
翼を大きく後方に引いてから、そちらの翼→反対の翼の順に、前方をスライドさせるように薙ぎ払う。

バックステップまでは速いが、薙ぎ払いまでの予備動作は結構長め。

1回叩き付け→バックステップからライトニングブレード

叩き付け後、早めのバックステップを行い、そのままライトニングブレードに派生する。

この派生があるため、翼叩き付け1発目を緊急回避してしまうと、ブレードの回避が困難になってしまう。

頭突き(地上)

片方の脚を後ろに下げたのち、前方へ脚を突き出しながら頭突きする。

出が速い攻撃だが、ダメージは小さい。

滑空突進(地上)

地上で両翼を地面に付け、クラウチングスタートのような構えを取ったのち、
前方へハンターの居る位置辺りまで滑空しつつ両翼を地面に叩き付ける。

予備動作は短めだが、向いた方向に真っ直ぐ飛び、ホーミング性能はないため、横方向に回避すれば大体避けられる

使用頻度はそれほど高くない。

尻尾回転(地上)

飛竜種お馴染みの尻尾回転攻撃。

予備動作が無いので回避は難しいがダメージは小さい。
判定は一瞬なのでフレーム回避もおそらく可能。

被弾した場合、後述の尻尾叩き付け放電に重ねられやすい
吹き飛びは受け身が取れる方なので、横方向に回避するなどで対処したい。

尻尾叩き付け→放電(地上)

後方を振り向き、尻尾を震わせつつバチバチと音を鳴らして、叩き付けつつ直線上に放電する。

上記尻尾回転の後にセットで使ってくることが多い。
ダメージは小さ目。

尻尾叩き付け部分は、思っているより判定が速めに生じるので、ジャスト回避する場合は一瞬早めを心がけると良いかも?

この攻撃の間、上半身側は完全に空白になるので、避けられたなら反撃のチャンス。
攻撃後は一定確率で威嚇するので、さらにチャンスになる場合もある。

トサカ振り下ろし(空中)

空中でハンターに向かってホバリングで接近してきた時、
後述の尻尾突きとの二択で使用する。

通常種も行うやつ。
頭が青電荷でない時に使う傾向にある(?)

頭部から真下に向かってトサカから発生させるブレードで振り下ろす。

当たると水平に勢いよく吹っ飛ばされるが、正面に居なければ当たらない

この攻撃後は確定で着地するので、溜め系の攻撃も狙いやすい。

尻尾突き(空中)

空中でハンターに向かってホバリングで接近してきた時、
前述のトサカ振り下ろしとの二択で使用する。

尻尾をバチバチさせて、頭部真下辺りに突き出してくる。

突き出す際に、コチラから見て右側へ弧を描くような判定を発生させるので右側面には近づかないように。

当たると麻痺してしまう。

こちらも攻撃後は確定で着地する。

地走り&電気ブレス(空中)

ホバリング状態へ移行した後、空中で後方に宙返りしつつ、コチラに真っ直ぐブレスを発射してくる。

  • 柱状の地走りブレス
  • 小さい弾丸状の電気ブレス

の2種類がある。

前者は左右にある程度の幅を保持しながら、真っ直ぐコチラに飛んでくる。

正面に立っている場合は間を抜ければOK

後者は、真正面に1発飛ばしてくる。
最初はゆっくりだが、急加速して飛んでくる。

正面に居ると当たるので、青電主と垂直方向に避けよう。

地走りの方は弾速は電気ブレスの方よりは遅め。

ダメージは共に低め。

前者を撃ち、続けて後者を撃つパターンもある。

後者の電気ブレスを放ち、直ぐに着地した場合(頭が青電荷ならば)はライトニングブレードに派生することが多い(?)

地走り&3way電気ブレス(地上)

その場から少し後退しつつ、正面にブレスを放つ。

頭部が青電荷状態でないならば、3方向に、コチラから見て左→中央→右の順に発射する。
それぞれの角度差は20度くらい。
ある程度離れていれば、間を抜けるのも難しくない。

放たれた瞬間は低速だが、一気に加速して飛んで行く。

頭部が青電荷(?)の時は纏めて3発飛ばしてくる。

左右は地走り型、正面はブレス型を同時に撃ってくる。

電荷解放ダイブ(空中)

空高く飛びあがり、ハンターの居る位置をめがけて強襲する。

使用後は全部位の青電荷が解除される。

縦方向にある程度狙いを定めてくるので、横方向に逃げよう。

青電主は超電磁球発射後のコンボでしかコレを行わない
通常種のように突然視界から消えて思わぬ被弾という心配はない。

ただしモーション値は130と非常に高いので絶対に当たってはいけない。

翼連続叩き付け(空中)

空中で僅かに後方に下がって勢いを付けた後、前方へ滑空。
着陸しながら左右の翼を連続で叩き付けながら突進する。

ホーミング性能はなく、予備動作時にハンターの居た場所に直進するため、横方向に離脱しよう。

青電主の場合、超電磁球からのコンボで使ってくることが多く、単発で使うことはあまりない。

トサカ叩き付け突進

トサカを地面スレスレの高さに下げ、正面に突進、終点でトサカを振り上げる。

若干ハンター側にホーミングしてくるが、横方向へ回避すれば大体避けられる

ジャスト回避のタイミングがやや難しい。

突進

レウス等が行ってくる突進と同じ。

コンボなどはなく、単発で使用してくるが、使用頻度は非常に稀。

疲労時に使ってくることがそこそこあるか程度。
疲労時は胴体着陸しながら滑って行くので、チャンスには繋げにくい。

咆哮(地上・空中)

バインドボイス【小】の効果を持つ咆哮。
予備動作が分かりやすいので、ジャスト回避は容易。

また、判定も一瞬なので、回避性能無しでもフレーム回避は可能。

咆哮発生時に左脚を一歩前に踏み出すため、ここに蹴られるように当たると微ダメージは受けるものの、拘束をキャンセルすることもできる。

オススメスキル、立ち回り方等

守り重視のスキル

回避性能雷耐性(orココット)、気絶無効辺りがオススメ?

矢継ぎに攻撃を繰り出してくるが、判定は一瞬のものも多いため、回避性能でフレーム回避してしまうのも一考。

どうしても被弾してしまうなら、雷耐性を出来るだけ上げておこう。

青電主は、殆どの攻撃が雷属性であるため、耐性を上げておけばかなり軽減できる。

今作テンプレ装備になっている、ネセト一式やグギグギグは軒並み耐性が低いので、これで倒せない方は装備を見直した方が良いかもしれない。

また、水平に勢いよく吹っ飛ばす攻撃が多く、壁ドンから気絶状態にもなりやすいので、
追い打ちを避けるために気絶無効を発動させるのもアリ。

攻め重視のスキル

青電荷部位は肉質が柔らかいので、「弱点特効」と「見切り」で会心率を上げて、
超会心」でダメージを底上げするのが人気のようだ。
(攻めと言えば今作は大体コレなんだけど…)

翼の青電荷を解除すれば転倒するため、ここに強烈な攻撃をぶち込んで、転倒を増やしていけば手数も増える。

また、胴体の肉質が20で紫ゲージでないと弾かれるので、
弾かれが不安な方は「斬れ味レベル+2」でゲージを伸ばしておくと良いかもしれない。
(匠を持つ防具に雷弱点が多いのは何故に…)

立ち回り方

攻撃は苛烈だが、当たり判定の関係上、安全地帯がある攻撃も多い。

おおよそ反撃できるタイミングと言えば…

  • 翼連続叩き付け後
  • 空中でのトサカ振り下ろしor尻尾突き後の着地
  • 尻尾突き刺し放電後~着地まで
  • 超電磁球からのコンボ終了後
  • 尻尾叩き付け→放電時

などなど。

そして全体通じて、尻尾側は比較的安全である点は通常種と同じ。

効率よくダメージを与えるなら頭や翼を狙って行く方が良いが、被弾のリスクも上がるため、
チキンに攻めるなら後方から突こう。

クエスト出現条件とLv別特殊許可の内容

青電主捕獲依頼G1

クリア条件:青電主ライゼクス1頭の捕獲
狩猟地:森丘(昼)

G級二つ名お約束の捕獲クエスト。

疲労時以外はシビレ罠の拘束時間が初回からたったの5秒なので、
罠は踏んだが、その際の攻撃に被弾してしまった場合、間に合わないことが多い。
設置の際は注意したい。

場所が森丘。
糞エリアで定評の9に行くことは無いが、エリア10は保護色のようになるため面倒。
全体的に戦いにくい地形。

青電主狩猟依頼G2

クリア条件:青電主ライゼクス1頭の狩猟
狩猟地:沼地

1回力尽きるとクエスト失敗するクエスト。
そのため、ネコの報酬金保険はほぼお約束になる。

前述したライトニングブレードが非常に危険。防御力と耐性次第では即死することもある。

解析によるとG2の攻撃力倍率は7.6倍らしく、怒り時のブレードを耐えるには最低でも防御力650(雷耐性0で)は必要。

ちなみに皆大好きネセト一式の場合、最終強化(護符爪込みで891雷耐性-10)でダメージ123程。
事前に削りダメージを貰っていると死ぬw

他に、グギグギグ(防御力790、雷耐性-17)だと147ダメージ程。
ギリギリ耐えるが、このような乙=クエスト失敗のクエストでは余程上手い人でない限り着ていくべきではないだろう。

本作は強いスキル持ちは揃って雷に弱いんだよなぁ…

青電主狩猟依頼G3

クリア条件:青電主ライゼクス連続2頭の狩猟
狩猟地:遺跡平原

同時狩猟ではなく、1頭目を倒すと、即座に2頭目が投入されるクエスト。

このクエストの最大の難関は場所
地名詐欺とも言える遺跡平原
狭い上に階段状の段差と条件の悪いエリア7から開幕する。

青電主は水平に勢いよく吹っ飛ばしてくる攻撃が多く、
壁にぶつかると気絶率が増加し、そのまま追撃であっさりキャンプ送りになる。

いつも以上に慎重に立ち回りたい。

青電主狩猟依頼G4

クリア条件:青電主ライゼクス1頭とライゼクス1頭の狩猟
狩猟地:森丘(夜)

同時狩猟。
ライゼクスは獰猛化状態。

同時狩猟なので、こやし玉は必須。

同じ種族で行動エリアがある程度被っているが、青電主は初期エリア4、ライゼクスは5の模様。
そして青電主はエリア5にはあまり入ってこない(多分)

そのため通常種とエリア5で宜しくすると、合流されにくいかも知れない。

相変わらずマップが最大の敵
森丘(夜)なので、場所によっては電荷部位くらいしかマトモに見えず、非常に戦いにくい。

青電主狩猟依頼G5

場所:禁足地
クエスト内容:全ての大型モンスターの狩猟(金雷公ジンオウガ1頭&青電主ライゼクス1頭)

G5と言えば、
1頭目の体力が30%以下になると、2頭目が投入され、同時狩猟になるのが恒例。

このクエストも金雷公と青電主同時とか言う鬼畜クエになるのか…

と思ったが、実はこのクエストは特殊許可G5で唯一、1頭ずつ出現する従来の大連続クエスト形式である。
金雷公を倒してから1分後にライゼクスが登場なので、剥ぎ取りや回復する時間もある。

そのためけむり玉を持ちこむ必要がなく、1頭ずつガチで殴り合えるため、他のG5に比べると良心的
とは言え両者とも強敵なので相応のプレイヤースキルは必要。

依頼文見ても、他は「同時に相手をすることになるだろう」と書かれているが、
当クエストは「連続で相手をすることになるだろう」になっている。
(どうやらバグではなく仕様のようだ。)

共に雷属性を扱い、弱点も氷で一貫しているので、装備は考えやすい。

狩猟地は癒し。
比較的戦いやすく、ベースキャンプにはベッドもあるので、モドリ玉を持っておけば、安全に全快できる。

超特殊許可の難易度は?

クッソ強いです(・ω・)
ちなみに解析によると、攻撃倍率は驚愕の17倍

超特殊許可クエストは14倍が多く、青電主は突出してるとも言える。
攻撃の多くは雷属性なので、耐性を上げれば楽勝になってしまわないための調整かも知れない。

青電主の代名詞でもあるライトニングブレードは当たれば基本即死。
雷耐性0の場合、耐えるには防御力1600ほど必要になる
(不屈や演奏など色々重複させないと無理な域w)

散々述べてきたが、本作人気防具である、

  • ネセト一式
  • グギグギグ

は雷耐性が低く、殆どの攻撃が即死になる。
冗談抜きに一度も被弾しないくらいの腕前が必要になる。

そこで個人的に守り重視かつ火力もある程度確保した装備。
オススメな装備はミラルーツ一式(通称:フルーツ)

一式最終強化で防御力901(護符爪込み)雷耐性20。
スロットが3個空いているので、護石等使って雷耐性orココットを発動させておこう。

これで雷耐性は35まで上がる(雷耐性大なら40)

更に食事は「林檎王ニャトーコンポート」
雷&龍耐性が7ずつ上がり、ふんばりソース【スパイシー】に固定で「ネコの報酬金保険」が有る。
帽子アイコンがあれば、体力・スタミナ共に+50される。

これで雷耐性は42(雷耐性大なら47)まで上がり、怒り時のライトニングブレードをギリギリ耐えられる。
寧ろここまで防御面を固めないと耐えられないから恐ろしい。

発動スキルは、

  • 見切り+2
  • 体術+1(12pt)
  • 真打
  • 災難

見切り+2で実質火力1.05倍、それを真打の攻撃力+20で底上げする。

本作の真打は「斬れ味レベル+1」なのが残念である。(+2だったら最強装備候補でもあった)

超特殊許可はクリア報酬の最低確定枠が多いため、災難はそこまで体感するほど少なくはならない

アトラル武器を選べば、紫ゲージ長さも45と実用レベルで使えるようになるし、
なにより防御力+60ボーナスが地味に強力で、ライトニングブレードもある程度余裕を持って耐えられる。

しかもスロット3なので、スキルをもう一つくらい付けられる。
(氷が弱点だが、物理の通りもそこそこ良いので、アトラル武器は有効。)

とにかく、ライトニングブレードは絶対に喰らわないくらいの気持ちで。

突然放ってくることもあるが、

  • 超電磁球
  • 空中で電気ブレスを撃ったのち着陸
  • 翼叩き付け

の後に派生してくることがあるので、要警戒しよう。

あとはもう、場数を踏んで慣れてください。

超特殊許可の中でも最高レベルの難易度だけど、その分クリア出来た時の達成感も半端ないからね(’-‘)ノ


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