弓の使い方、操作方法、曲射、剛射、射撃タイプなど【モンハン】

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弓の操作方法と、操作方法を書いていくよー
ここでは曲射or剛射、射撃タイプ、ビンについて紹介します。

MHXの弓の狩技弓・スタイル別操作方法はリンク先に書きました。

弓はそれなりの機動力を持つガンナー武器。
ボウガンと違って弾数に制限がない

溜め撃ちすることで威力が上がるが、基本的には溜め撃ちがメインとなる。
溜めはスタミナが減るので、適切なタイミングで溜めて、適切な距離で弱点を狙っていくことが上達のポイントである。


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弓・操作方法

抜刀って変な表現ですが気にしないでくださいw

納刀時

モーション名 操作 備考
抜刀する 【X】 長押しすると、少しの間の後、溜めに入る
パッド入力+【X】の方が間が短い
武器出し攻撃 【R+X+A】 矢斬りを行う。斬撃ダメージ、低威力

抜刀時

モーション名 操作 備考
溜め動作 【X】 ここから溜め1~4に派生
 溜め1 【X】溜めなし 連射できるが、ダメージ効率は悪い。
 溜め2 【X】少し溜め 1回目の溜めエフェクト時に発射。
 溜め3 【X】長めに溜め 2回目のエフェクト時に発射。一番ダメージ効率が良い
溜め4がない武器は、最大溜めでこれになる。
 溜め4 【X】最大溜め 強力だが、溜め時間との関係で溜め3より効率悪い。
大半の武器はスキル「装填数UP」が必要
曲射 【X】で溜め中【A】 【X】を押しながら【A】も押すような感じでOK
MH4からは溜め2でも撃てるが威力は落ちている。
曲射型の弓用
剛射 【X】で溜め中【A】
射撃後【A】
スタミナを一定量消費する。
剛射型の弓用
バックステップ 【B】
通常回避 パッド入力+【B】 溜め中でもパッド入力+【Y】で繰り出せる
射線表示 【R】押し続け 十字キーの上下入力で射角を変えられる。
ビンの装着 【X+A】
近接攻撃 【A】 矢斬りを行う。斬撃ダメージ、低威力
武器出し攻撃と同じ
近接攻撃2 近接攻撃後【A】 1撃目より威力高めの斬撃。隙も大きい。

納刀・抜刀共通

モーション名 操作 備考
ジャンプ斬り 空中で【X】 乗り蓄積も行える。
ビン選択 【L】+【X】or【B】

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射撃タイプ

通常の射撃で行える矢には、

  • 連射型
  • 拡散型
  • 貫通型

の3種類がある。
一つの武器の中でも、溜め段階によってこの型は変わる

溜め段階とは別に、連射1とか連射5と言ったレベルがあり、

コチラは

  • 射出する矢の本数
  • Hit数
  • 基礎モーション値

が変わる。
それぞれについて紹介していく。

溜め段階による威力の倍率を先に書いておきます。
射撃タイプとレベル(連射・拡散・貫通1~5)によってモーション値、状態異常値は決まっているが、そこから更に溜めによる倍率が掛かる。

溜め段階によるモーション値、属性値、状態異常値の倍率

単位:倍

溜め段階 モーション値 属性値 麻痺・睡眠
溜め1 0.4 0.7 0.5 0.5
溜め2 1.0 0.85 1.0 1.0
溜め3 1.5 1.0 1.5 1.3
溜め4 1.7 1.125 1.5 1.3

これより、溜め1は【X】連打で連射できるが、モーション値、属性、状態異常値ともかなり低く
よっぽど属性値の高い武器でない限りは溜め1連射はオススメされない
(いつしかのパチ〇コや竹取あたりか?)

溜め3と4で状態異常値は全く同じなので、狙うなら溜め時間の短い3の方が良いだろう。

連射型

狙った箇所に、まとめて数本の矢を飛ばす。Lvが高いほど、飛ばす本数は増える。
まとまるのだが、微妙に軌道に高低差があり、クリティカル距離辺りから高低差が出始める。

一番上の矢が一番強く、それ以外は大して強くない。
また連射5と連射4は本数は一緒だが、5の方が4よりも高低差が出にくく、ピンポイント性が高い。
狙った部位に集中してHitするため、小さい部位にピンポイントで当てることができる。

発射した瞬間から、水平→下向きに飛ぶので、低所攻撃が得意。
雑魚モンスの駆逐も割と楽な方である。

クリティカル距離は通常回避2~3回、ステップ回避3~5回くらい。
このあたりで、最初の矢が勢いよく当たる。

連射の威力とビンによる状態異常蓄積

状態異常蓄積は上表通り、溜め段階によって倍率補正がかかる。

射撃Lv モーション値 状態異常蓄積
連射1 12 13
連射2 12+4=16 7+7
連射3 12+4+3=19 5+5+5
連射4 12+4+3+2=21 4+4+4+4
連射5 12+4+3+3=22 4+4+4+4

拡散型

複数の矢が扇状に広がって飛ぶ。Lv1と2では3本、3、4、5では5本発射する。
特に拡散3以上は飛ばす矢5本になり、モーション値が一気に上がる。

そこそこに身体の大きいモンスターの方が狙いやすい。
一応雑魚モンスも、ゼロ距離で打てば駆逐はしやすい方である。

クリティカル距離は通常回避1~1.5回、ステップ1~2回程度なので、結構接近することになる。
それでも発射した矢のうち、端のやつはクリティカル距離になりにくいので、
中央の3本矢を正確に当てるようにすると火力が上がる。

ちなみにスキル「散弾・拡散弓強化」で、威力は1.3倍になる。
他の弓は1.1倍強化なので、拡散の恩恵は大きい。

拡散の威力とビンによる状態異常蓄積

(状態異常蓄積は上表通り、溜め段階によって倍率補正がかかる。)

射撃Lv モーション値 状態異常蓄積
拡散1 4+5+4=13 5+5+5
拡散2 5+6+5=16 6+6+6
拡散3 4+5+5+5+4=23 4+4+4+4+4
拡散4 4+5+6+5+4=24 4+4+4+4+4
拡散5 5+5+6+5+5=26 4+4+4+4+4

貫通型

一本の矢が敵を貫通する。Lv3まではHit数が増える。
そこからLv4、5になると、Hit数、威力は変わらないもののクリティカル距離の終点が伸びる。
貫通3と貫通5では倍くらい変わってくる。
よって、身体が縦に長い(ぶっちゃけデカイモンスターなら誰でも)ほど相性が良い。

雑魚モンスターはサイズが小さいものが多く、Hit数が上がらないので駆逐するのは難しい。
また大型であっても、小さい部位をピンポイントに狙うのは苦手である。

クリティカル距離は通常回避2回~4.5回、貫通5だと回避3~6.5回くらい。
かなり遠方になるが、矢の軌道が、やや上向きになり、遠くまで飛ぶ。弾速も速め。
貫通4以上になると、クリティカル距離が延びて火力を上げやすくなる。

どういうわけか、MH4シリーズでは1Hit当たりのモーション値が弱体化した。
MH3Gまでは1Hit当たり6だったものが4になっている。

これは実質的にモーション値33%カットという酷い数値である。
(剣士で言うと白ゲージ武器を黄色で使ってるようなもの。)

貫通の威力とビンによる状態異常蓄積

状態異常蓄積は上表通り、溜め段階によって倍率補正がかかる。

射撃Lv モーション値 状態異常蓄積
貫通1 4×3=12 5×3
貫通2 4×4=16 4×4
貫通3 4×5=20 4×5
貫通4 4×5=20 4×5
貫通5 4×5=20 4×5

クリティカル距離

さっきから適正距離は○○コロリンと何度か言ってきたが、
弓には、一番ダメージが高くなる適正距離=クリティカル距離というものが存在する。
(ボウガンの弾にもあります。)

これを理解し、出来る限りクリティカル距離を維持して攻撃するのが上達のコツである。
実際の距離を図で表すと。
-は1.0倍、+は1.5倍(クリティカル距離)_は0.5倍

2マスで1ステップ、3マスで1通常回避程度
拡散 --+++---___
連射 -----+++++----___
貫通 -------++++++------__

前転約1.0~1.5回= ステップ1~2回
前転約2.0~3.0回= ステップ3~5回
前転約2.0~4.5回= ステップ3~6.5回

曲射と剛射

弓のタイプは

  • 曲射:放射型
  • 曲射:集中型
  • 曲射:爆裂型
  • 剛射

に分類される。
上3つは文字通り曲射で、溜め3以上から使用可能になる。

MH4以降は溜めなくても使えるようになったが、威力も落ちている。
と言うよりMH4以降では全体的に曲射のモーション値が大幅に落ちており、正直剛射一択になっている…
また溜め2以下では落下点が手前になる。

矢を上空に飛ばし、敵の頭上に落とすモーションで、降り注ぐ矢が型によって変化する。

一方で剛射の出来る弓は、曲射は行えない。
MHXではスタイルによって両方扱えたり、片方だけ、どちらも扱えないなどの仕様になった)

曲射・放散型

狙った地点を中心に、広範囲に矢の雨を降らせる。
範囲が広いので、デカイ部位には効果的で、逆に小さい部位は狙いにくい。

多少狙いがズレても、Hitしてくれる。
パーティでは、スーパーアーマーのない味方を連続で怯ませてしまうので、ご利用は計画的に。

曲射・集中型

狙った地点に、集中的に矢の雨を降らせる。よって、小さい部位に連続Hitしやすい。
が、正確に狙わないと、外した場合は全て空撃ちになる。

(3G闘技大会・ナルガクルガでは悲鳴を上げたハンターは多いだろうw)
頭にも集中Hitするので、上手く狙えばスタンも可能である。

パーティでは、味方に当たらなければ良いが、
当たった場合は連続で拘束するので気を付けたい。

曲射・爆裂型

狙った地点に着弾すると爆発する。
矢と爆発両方に判定があるが、狙う部位が高所だと、爆発が届かないことがある。

スタン値が結構高めで、爆発を頭にしっかり当てると、割と短時間でスタンを取れる。
爆発は味方を吹き飛ばすので、パーティでのご利用は計画的に。

剛射

腰を落として掛け声と共に全力で弓を絞って発射する。
スタミナを一定量消費し(通常回避1回分ほど)現在の溜めレベルよりもう一段階上の溜めレベルで撃つことができる。

曲射と対の関係にあり、剛射型の弓は曲射が出来ない。(逆も一緒)
剛射の仕様は具体的にはこんな感じ。

  • 溜め2で剛射を行うと、溜め3が撃てる。
  • 溜め4が撃てない弓の場合、溜め3で剛射を行うと 溜め3が撃てる。
  • 溜め4が撃てる弓は、溜め3で剛射を行うと溜め4が撃てる。
  • 溜め4で剛射を使うと、溜め4の矢が出る。(溜め5は存在しない)

このアクションの最大の強みは、
溜めながら剛射を撃てるだけでなく、通常の射撃後に【A】追加入力により、「射撃」→「剛射」と追撃が可能な点。

これにより、細かい隙にちみちみ撃って行くのは得意だが、大きな隙に大ダメージを出しづらかった弓の欠点が改善された。

剛射もビンの効果があるものの、「射撃」→「剛射」を行った場合、ビンはしっかり2本消費する点は注意。

また、溜め状態ではスタミナを徐々に減少し、さらに剛射では一定スタミナを消費するという二段構えのスタミナ消費である。

剛射後は少しの間身動きが出来なくなるので、乱発すると隙を晒し、スタミナも空っぽになる。

モンスターの動きやスタミナ残量を見て、剛射の追撃を行うべきか、射撃だけで一旦引くべきかを見極める必要がある。

溜め中のスタミナ減少は「ランナー」で、剛射のスタミナ消費は「体術」で軽減できるが、両方発動は重たいので、
どちらにも間接的に効果のある「スタミナ急速回復」の方がオススメされる。

なお、強走薬グレートや味方の旋律、オトモ(ビースト)のスタミナ減少無効効果があれば、その間はスタミナ消耗を気にする必要がなくなる。

弓・ビンについて

弓に装着することで、追加効果や火力UP等の補強を行える。
抜刀状態で【X+A】を押せば装着できる。隙があるので注意。

一度装着すれば、ビンを使い切るまで途中リロードする必要はない。
ビンを外したい場合は、他のビンに切り替えればOK
(【L】ボタンを押しながら【X】または【B】を一回押して切り替えれば良い)

特に麻痺ビンは麻痺しだしたら、解除するまで次の蓄積が起こらないので、
一旦解除した方がビンの節約になる。
ビンは調合分も持ち込めば沢山撃てる。

スキル「装填速度+2」以上が発動していると、ビンを切り替えただけで、自動で装填するようになる。麻痺後に即強撃ビンで大ダメージを与えることも可能になる。

近接攻撃でもビンの効果は発生する。しかもビンは消費しない。弱いが。
連射、拡散は一発の射撃で複数本飛ばすが、消費するビンは1本。(当然と言えば当然?)
ただし剛射型の射撃+剛射の場合は2本消費する。

ビンの種類は次の通り。

空きビン

文字通り、中身のない空っぽのビン。
牛乳やビールを入れたり、妖精を詰めたりはできない。

以下で紹介するビンの調合素材として使用する。
最大所持数は99で「ニトロダケ(20)」「毒テングダケ(10)」「マヒダケ(10)」「ネムリダケ(10)」「キレアジ(20)」「クタビレダケ(10)」「バクレツアロワナ(10)」を全部調合しても90本なので足りる。

強撃ビン

物理ダメージの威力が1.5倍になる。属性ダメージは変わらない。
弓の主軸となるビンで、これは装着できる武器と出来ない武器では明確な差がでるくらいである。

所持可能数は50。
調合は主に「空きビン+ニトロダケ」である。ニトロダケの最大所持数が20であることが多く、調合込みで70発撃てる。

毒ビン、麻痺ビン、睡眠ビン

各状態異常値を与えられるビン。
近接武器とは異なり、Hitすれば確定で状態異常が蓄積する。蓄積値は上記の表通り。

持ち込みだと20発だが、他のサポートが無い場合、同モンスターの状態異常2回目にはギリギリ届かないことが多い。

調合分持ち込めば、更に10発ずつ撃てるため、2回目も大体行ける。
調合は「空きビン+毒テングダケ(毒)orマヒダケ(麻痺)or眠り草(睡眠)

これらのビンを装着していると、弓そのものが持つ属性ダメージ・状態異常は発生しない点は注意したい。

爆破ビン

爆破成分を含んだビン
Hit時に爆破の状態異常を蓄積する。
これも装填中は属性ダメージなど、弓そのものが持つ属性・状態異常は発生しない。

MH3Gでは爆破そのものが強力だったので、ある程度使われた。
MH4以降ではダメージが抑えられており、初回の爆破くらいならそこそこ有効だが普通に強撃ビンをセットして属性ダメージもコミコミにした方が強いと思われる。

最大所持数は20
調合に必要なのは粘菌ではなく「空きビン+バクレツアロワナ」、これが10本なので合計で30発撃てる。

減気ビン

疲労成分を含むビン。
Hit時に減気の状態異常値を蓄積する。
頭に当てれば一応スタン値を蓄積することもできる。

これも装填中は属性ダメージなど、弓そのものが持つ属性・状態異常は発生しない。

最大所持数は20、調合は「空きビン+クタビレダケ」が10で、最大30発撃てる。

接撃ビン

通常弓のクリティカル距離はゼロ距離ではなく、特定の距離離れたところから発生するが、
このビンを装着することで、クリティカル距離の始点がゼロ距離からになる。終点はそのまま。

また近接攻撃の斬れ味補正を白ゲージ相当まで上昇させることもできる。
ビンは消費しない。弱いが。。

最大所持数は20。調合は「空きビン+キレアジ」こちらも20なので、最大で40発撃てる。

ペイントビン

ペイントの実を詰めたビン。
ダメージに加えて、モンスターをマーキングすることができる。所謂弓用のペイント弾
別にペイントボールで良いとか言わない!

ビンなので、持ち物はガンナーポーチに入る分、アイテムポーチを圧迫せずに済むのは利点。
やはりと言うか、弓そのものが持つ属性・状態異常は発生しないため、マーキング出来たらビンは外した方が良い。
無属性弓なら、ピンク色のエフェクトで、寂しさを紛らわせられるか(笑)

弓ガチ勢の中では、まず強撃ビンを撃ち切り、その後ペイントビンに切り替えて討伐する。
討伐時のペイントビンの残り本数を見て、自分のプレイヤースキルを図るなんて方法もある。
沢山余ればしっかり狙えている証拠である。

最大所持数が99、(更に調合も「空きビン+ペイントの実」で99本可能)と無駄に多いので、こんな遊び方が出来る。


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